北京オリンピックのマスコット、ジンジンの成長する過程を追いつつ、パンダの生態を紹介。命の輪が巡るすばらしさを伝える写真絵本。
先日、上野動物園でパンダの赤ちゃんが産まれて、毎日ニュースで見て
、とても楽しみにしていたのに・・・
お母さんの母乳を詰まらせて肺炎で命を落としてしまいました。
なんてあっけない・・・。
パンダは一回の出産でひとりかふたりしか産めないそうで、しかも初めてお母さんになったパンダは、結局赤ちゃんを死なせてしまうことが多いのだそう。
パンダにとっても子育ては大変なストレスがあるのかもしれないですね。
絵本の中には、産まれたての赤ちゃんパンダや、ミルクを飲んでるところ、食事しているところといろいろなパンダの写真があって、すごくかわいいです。
パンダに限らず、こういう図鑑をもっと読んでみたくなりました。 (イザリウオさん 40代・ママ 男の子12歳、男の子10歳)
|