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折りたたまれた長いページを開くと、2.8メートルの大パノラマ画面。そこに、古生代の海での生命の誕生から、ジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、精緻な絵で鮮やかに描かれています。作者はもちろん、恐竜絵本のエキスパートとして子どもたちに絶大な人気の黒川みつひろ氏。20年前の、旧版『恐竜たち』は、氏の単行本デビュー作だったのです。そして、今回は、この20年で飛躍的に進んだ恐竜研究の、最新の学説をふまえ、俊敏で躍動感あふれる“カッコいい”恐竜の姿が描かれています。
ミニ恐竜図鑑が付録で付いています。
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この絵本は前ページが一度に開ける絵本でした!!うちの子は開いたらとっても感動していました!!途中に、恐竜を探す問題がたくさん載っていたのですが、難易度がうちの子にちょうどよかったのでとっても楽しんで見ていました。 (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子5歳)
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