電灯、映画、録音機・・・様々な現代文明の機器を創りだしたエジソンの痛快青春ストーリー。
このシリーズ、小2の息子とかなりハマって読んでいます。
漫画ではありますが、事実に基づいて描かれているのと、
漫画自体も変に崩したイラストとかではないので、内容に集中して
読み進めることが出来ました。
エジソンといえば、電気の時代を切り開いた発明家ということしか
知りませんでしたが、電気以外にもいろんな発明をしていたことを
知りました。
自分で作った新聞を売ったり、自作の電信機で友達と交信したり、
小学校を退学させられたりといったエピソード、子どもながらに
豊かな発想で、感心させられました。息子も、エジソンが
子どもの頃のエピソードは興味深かったらしく、何度も読み返していました。
「天才とは 99パーセントの汗と 1パーセントの ひらめきからなる」
是非、子どもに読んでもらいたい一冊です。 (どんぐりぼうやさん 30代・ママ 男の子8歳)
|