新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

Angus Lost(まいごのアンガス)

Angus Lost(まいごのアンガス)

作品情報

発行日: 1997年9月

U.S.定価 :$ 5.95
翻訳作品
まいごのアンガス

洋書に関する情報

ハードカバーの絵本です。縦 16.2 x 横 24.2 x 厚さ 0.9(cm) 言語:英語

ベストレビュー

帰れる場所があるということ

いつもの風景に見飽きた犬のアンガス、
ちょっと家や庭から出て冒険することに。
見開き2ページ分最初は白黒で、その次はカラー。
そして又白黒と繰り返し描かれています。
こんな描き方もあるんですね。
今までであったことの無い生き物や車に
遭遇して、もうおうちへ帰ろうとした時に
一晩洞穴で過ごすことになるのですが
白黒だったのでアンガスの心細さが伝わりました。
動物の泣き声や、その他の音を楽しめる絵本でもあります。
そして最後にホッと安心できるひと時を迎えられます。
他のアンガスシリーズも読んでみたくなりました。

(花ぶらんこさん 30代・ママ 男の子11歳、女の子8歳)

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