アーサーは犬が欲しくなりました。でも、お父さんもお母さんも「ちゃんと世話ができるかどうか見せてもらわないと、飼えない」と言うのです。
そこでアーサーが考えた、アーサーの出来ることとは、『ペット屋さん』でした。
最初にやってきたお客さんは、近所でも有名な「オオカミ」というあだ名の犬のパーキーでした。
その他にも、アリやらカエルやら、さらにヘビまで預かることになって…。
どんなに大変でも、しっかりペットの世話をしたアーサーに、お父さんもお母さんも大満足。
最後に、パーキーが生んでいった子犬を買ってもいいと許されて、大満足のアーサーでした。
自分で考えてそれをやり抜いたアーサーに拍手!子供達にもこういう姿勢を見習ってほしいです。 (てんぐざるさん 30代・ママ 女の子8歳、女の子4歳)
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