やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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3件見つかりました
どうぶつたちの親心が、あたたかい。 どうぶつたちの巡らす想像と、お話しを聞きながら ふふふ、コソコソ、と言い出しそうな子どもらの閃きが、 微妙にズレあう面白さを、きっと楽しめる絵本。 女の子のような男の子、どうぶつたちとの対称が際立つ。 最後に時計に耳を当て、「よかった、音がしている」と言った。 まるで時計の親心のようだと、感心した。 おじいちゃんの心と今もいっしょにいる彼の、やさしさなのかな。 タンポポ、シロ詰草、ツル日々草、ペンペン草か…、 爽やかな風そよぐ春の原っぱに、ちょっと出かけてみようっと。 クレヨンハウスさん、ありがとう。感謝!
投稿日:2017/05/21
男の子が大好きなおじいちゃんのきんいろのとけいを持って、森へ出かけていきました ちょうちょを追いかけているときに、うっかり大事な時計をしまい忘れてしまい、それを見つけた動物たちは・・・・ 「といけ」と言うものを知らない動物たちが、金色の時計を、色んなものに見立てます あんず(?)あかちゃん(?)たまご(?) 結局たまごに見立てられて、偶然男の子は守り役を頼まれます 男の子のとってはきっと形見の時計なんですね それが森の動物たちには、赤ちゃんに思えたりするところは楽しいと思います
投稿日:2012/07/23
文を書いたのは、詩人、童話作家、翻訳家として活躍している片山令子さん。絶版になってしまいましたが、江國香織さんもおすすめの美しい日本語の詩画集「ブリキの音符」や、「すいしょうゼリー」「夏のかんむり」などが代表作。同じく絵本作家で夫の片山健さんが絵を描いた「たのしいふゆごもり」も、くまの親子の“ふゆごもりの準備”を、温かい色合いとかわいいエピソードでつづったとても人気のある作品です。 お話しの内容は、おじいさんから貰った金色の時計を持って森へ行く男の子のお話しです。ふとしたことから時計を落としてしまいます。それを拾ったクマやウサギ、フクロウ達が大奮闘の末、カチカチ鳴る時計を何かの卵だと思って大切に見守ります。そして、最後に男の子の下に戻ってくるのです。ほのぼのする、素敵な作品です。 ちょっと長めなので、お話を理解できるくらいの年の子供におすすめです。
投稿日:2003/02/04
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