新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

かいくんのおさんぽなかなかよいと思う みんなの声

かいくんのおさんぽ 作:中川 ひろたか
絵:荒井 良二
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1998年
ISBN:9784265034512
評価スコア 4.32
評価ランキング 19,860
みんなの声 総数 30
「かいくんのおさんぽ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

14件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 気前の良いかいくん

    おさんぽをしていると色々なものがかいくんにくっついてきます。
    すると通りすがった動物たちが「ぼくもそういうものがほしいな〜」というとちょっと変身してプレゼントしちゃいます。まるでかいくんのからだは磁石みたい。そろそろおうちに近づいてくると、お父さんが待っていて・・・。ちょっとシュールだけど楽しい絵本です。

    投稿日:2020/09/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 鼻にイカが!

    中川ひろたかさんが大好きで、調べていたら、
    この絵本と出会いました。

    実はあまり荒井良二さんの絵が好きではないのですが、
    この絵本は、文と絵がとても合っていて、すてきです。


    かいくんがおさんぽしていると、何かが飛んできて、
    かいくんの体にくっつきます。
    それを通りかかった動物たちが「いいね」と褒めると、
    かいくんは気前よくそれをあげてしまいます。

    動物たちがもらった物は、やがて動物の体の一部にくっつき、
    かっこよくなった動物たちが満足して去っていくというストーリー。

    そんなやり取りが続くのですが、
    息子は、ライオンの鼻にイカがついたシーンが大好き。
    「らいおんのはながね、イカになるんだよ!」と大騒ぎ。

    そして最後に、動物たちがほしがったのは・・・。

    ぜひお父さんと一緒に読んで欲しい作品です。

    投稿日:2014/11/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 荒井さん

    荒井さんの作品だったのでこの絵本を選びました。独特な愛らしい雰囲気の描き方にうっとりしました。主人公が色々な動物にとても気前よく接しているのが素晴しいと思いました。登場人物も様々な個性を持っていて細部まで楽しめる絵本でした。主人公が父に抱く愛情が以下に大きいのかを思い知らされ感動しました。

    投稿日:2010/09/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 楽しいナンセンス!

    シュールです。
    ナンセンスです。
    笑えます。
    荒井良二さんの挿絵が最高です。
    遠近感もへったくれもないです。
    不思議な世界です。

    繰り返される散歩中のできごと。最後は一体どうまとめるのだろう?と思ったら、そうきましたか!「ぼくたちもそのおとうさんがほしいな」で吹き出しました。
    娘の感想は…「かいくんのお母さんはどこ?」

    子供と大人では、きっと感じるところが違うと思いますが、親子での会話もはずむ楽しい絵本です♪

    投稿日:2010/06/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • おかしな話

    いろんな物が飛んできて、お散歩中のかいくんにくっ付きます。それを欲しがる動物達に、なぜか、おかしな場所にまたくっ付きます。
    なんで?っという気がしますが、想像していなかった事になるところが面白いです。そして、希望とは少し違っていたけれど、そこそこ満足して去っていく動物たちの姿も好きです!
    ちょっとふざけた話だな〜っと思っていたら、最後は心温まる感じになっていますよ!

    投稿日:2009/04/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • おとうさんはだめだよ!!

    かいくんがお散歩していると
    次から次へといろいろな物が・・・

    それを欲しがる動物たちに、優しく何でも
    あげちゃうかいくんが、最後
    お父さんはだめだよ!!あげられないよ!!
    とてもかわいらしかったです。

    荒井良二さんの、独特でかわいらしいイラストが
    お話の不思議さとか、かわいらしさを
    ひきたてていた気がします。

    投稿日:2007/12/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • へんなお散歩

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    長女が大好きな荒井良二さんの描く絵本。
    可愛らしい絵ときれいな色使いが大好きなのだそうです。
    お話は中川ひろたかさん。なんとも豪華なお2人の絵本です。

    かいくんという男の子がお散歩していると
    イカやドーナツが飛んでくる。
    それをいいなぁ、とほしがる動物がやってくる。
    かいくんは、いいよ、いいよ、と譲ります。
    わらしべ長者、とも違う、なんとも不思議なお散歩です。

    ねこにさかな、ライオンにイカ、この意味のないような組み合わせに大人な私は意味を考え、子供は自由に笑っています。

    ラストにかいくん自慢のお父さんが登場します。
    ご馳走を作ってくれるシーンの絵が私は好きです。

    投稿日:2007/06/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • なんだかよくわからない散歩

    この絵本は、ちょっとナンセンスな絵本です。

    散歩してたら、

    さかなが飛んできて帽子になったり

    ドーナッツが飛んできてメガネになったり。

    こんなこと、日常では絶対にありえませんよね〜。


    で、そういうありえない!ということが絵本になっているのを子どもたちって、すごく喜んだりするんですよね。

    子どもの感性には、このような絵本に出会って読むたびにびっくりさせられてしまいます。


    この絵本の素敵な場面は、
    『おとうさんは、あげられないよ。』というところ。

    ネコさんに、飛んできたさかなをあげたりと、いろいろなものをあげていた かいくん なのですが、おとうさんはあげれない!!って。

    おとうさんは、とっても大事な人ですものね。


    最後にはあったかい気持ちになる絵本ですよ。

    投稿日:2007/03/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 愉快なさんぽ

    かいくんが散歩してると次から次に面白い出来事に遭遇。
    ページをめくる度に、笑いが起こります。
    ありえない話にだじゃれがまざって、可笑しさ倍増です。
    かいくんのお父さんがまた不思議な魅力をかもし出しています。
    なんで木の上でギターで歌ってるの〜、突っ込みどころ満載です。

    投稿日:2007/02/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • ことば遊びもはいってます

    中川ひろたかさんのお話が好きで読んでみました。かいくんはお散歩途中にいろいろな動物に出会います。いろんな動物に出会うという点では2歳ぐらいのおこさまからでも楽しめそうです。でもことばあそびも少し入っているのでそれを理解して楽しむのであれば幼稚園に入園してからをお勧めします。

    投稿日:2006/12/25

    参考になりました
    感謝
    0

14件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

みんなの声(30人)

絵本の評価(4.32)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット