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メイシーちゃんとにじいろのゆめ」 みんなの声

メイシーちゃんとにじいろのゆめ 作・絵:ルーシー・カズンズ
訳:なぎ・ともこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2003年10月
ISBN:9784032243000
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,598
みんなの声 総数 23
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  • カラフルで楽しい夢

    メイシーちゃんが眠りにつくと・・・楽しい夢の始まりです。
    たくさんのお友達(動物)が出てきて、一緒に遊んでいる気分になれます。
    私には想像もつかなかった賑やかさで、とってもカラフルな夢の世界でした。
    最後にはメイシーちゃんが起きるので、寝る前に読もうか、起きてから読もうか迷いますが、我が家ではお昼寝前に読むことにしました。
    想像力をかき立てられるようにも感じたので、大人も楽しめると思います。

    投稿日:2007/03/05

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  • とてもステキな大型絵本

    メイシーちゃんがねむっていると、次々赤・オレンジ・黄色・青と、虹の七色に従った夢があらわれてくるのですが、とにかく迫力があります。夢の絵本なので、中に現れてくるものも空想がまじっていてエキゾチック。オレンジ色の魚のページではメイシーちゃんの足もお魚になっていたり、青い時計に羽が生えて富んでいたり。それらは、メイシーちゃんの部屋にある金魚や時計だったりするんですね。そういう絵探しも楽しめるし、とにかく素晴らしい絵本だと思います。もう何回読んであげたかわかりませんし、私自身、読むたびにさりげなく絵探しして、そのよくできているところに喜びを感じています。

    投稿日:2006/06/19

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  • この本を購入した時は、息子は2歳になったころ、
    メイシーが大好き、そして、おやすみなさいが大嫌いな息子に読んでみようと購入した本です。

    この本は、各ページの文章が単調で短いので、
    文章よりも各ページに描かれた 様々な「色」「お友達」「動物や物」「不思議」を使って
    いかに親子で想像を膨らませるかが、この本を面白くする鍵みたいです。
    そしてもちろん色や物の名前の練習、英語の勉強も遊びながら楽しめます。

    読み初めのころは、単調な文章が寝る前の息子の眠気を誘ってくれるかと思ったたのですが・・・、
    逆に(これは??)の質問攻めと(また読んで!)の催促の嵐・・・・
      それに・・・・この本の最後はメイシーちゃんは、「おはよう!」と目を覚ましてしまうのです・・・(笑)

    ですから、我が家の息子のネンネの本にはなりませんでしたが、
    各ページに「夢」があふれていて、メイシーちゃんのお友達もみんな出ています。
    本のサイズも大きめで、子供の視界いっぱいにメイシーちゃんの「夢」が展開されていると思います。

    楽しい時間を 親子でつくりすごすことの出来る絵本だと思います。

    投稿日:2004/09/13

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