くすのきだんちは10かいだての続編で、大きな木の団地に色んな動物たちが暮らしています。
でも最後の空き部屋8階にまさかカエルが越してくるとは予想外でした!!
前作の「くすのきだんちは10かいだて」で
どうして蛇が卵を狙うのか?の説明に失敗し、
息子がしばらく卵を食べなくなる事件が発生しただけに、
今回の「かえるさんはなんで鳥さん苦手なの?」
の質問に、ドキッ(OoO;)
必死にやんわり説明するも、やっぱり息子はドン引き(TーT*)
でも、最後には無事にカエルさんが引っ越してきて、
皆で歓迎パティーまで開いてくれます。
「やさしい鳥さんでよかったね」の息子の一言に
私も心からほっとしました(* ̄▽ ̄*)ノ”
あたたかい感じ作品で、ほのぼのなのにちょっとドキドキ♪
でも、ママをあたふたさせてくれる。色んな意味で印象に残る絵本です。