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こぐまのくまくん」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

こぐまのくまくん 作:E・H・ミナリック
絵:モーリス・センダック
訳:松岡 享子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1972年06月
ISBN:9784834003444
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,145
みんなの声 総数 36
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 空想の世界が広がります。

    繊細な絵で描かれた、大人も楽しんで読める絵本です。

    毎日を楽しんで過ごす「くまくん」の姿が、なんとも言えず、愛らしいです。

    雪の日、「寒い寒い。」と、お母さんに言い、上着や手袋を着るのですが、それでも寒くて「毛皮のコートが欲しいよ〜。」と、言います。
    でも、くまくん、すでに毛皮のコートを着ているよね〜?
    お母さんに言われ、結局何も着ずに遊ぶ、くまくんでした。

    ね、愛らしいでしょ。それに、クスリと笑えるユーモアが有ります。

    親子共々、楽しめる本です。

    投稿日:2014/03/14

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  • 4つのお話

    4つのお話が入っていました。
    どのお話でも、こぐまのくまくんの子供らしい発言や行動が、ほほえましかったです。
    そして、そのくまくんを見守るお母さんが、本当に優しかったですね。
    ぬいぐるみのクマが、そのまま歩いているような、かわいい絵でした。

    投稿日:2012/11/13

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  • なつかしい

     くまくんを先頭に、あひる、にわとり、ねこが並んで歩いている絵を見て、「あっ、これ、いつも見てたよね!」と、急に思い出して喜ぶ娘。
    そうそう、アメリカで入学前にいつも見ていた“Little Bear”の番組。
    なつかしいねぇ。
    あれから数年しか経っていないのに、なんだか随分と昔のことのように思えます。

     くまくんは、ずっとあの頃のまま(!)で、今日も子どもらしく現実と夢の世界の間を行ったり来たりしながら、お母さんを楽しませてくれています。
    そして、くまくんの心にぴったりと寄り添って、くまくんの子ども時代の1日を輝かせてくれているお母さんもまたすばらしいですね。
    片手間ではなく、心の底から子育てを楽しんでいるように見えるくまくんのお母さん。私には本当にまぶしく映ります。

    投稿日:2011/03/01

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