現在アラフォーの次女は子供の頃、動物大好き。図鑑大好き。読む本は動物の物語だけでした。
娘の要求に応じるために動物の絵本と物語を調べ、与えることが日課だった時期があります。
娘の〈おもしろかった!次は何を読ませてくれるの〉という言葉に追われるように本を探していました。
あの頃、この本があったらなら・・・親子でどれだけ盛り上がることができたでしょう。
その娘の9歳の長男は、その頃の娘ほどの反応がないのが寂しい。
でも、母親になった娘と話しに花を咲かせることができました。
私たちの知らない動物に出会う喜び。そこからまた探求が始まるのです。