子育てしていると、
いけないと分かっていても、
ついつい姉弟で比べたり、
お友達と比較したりしてしまうことがあります。
でもこの本を読むたびに、
この子にはこの子の良さがある。
それが神さまからのおくりものなんだ。
と気づかされます。
子どもたちを出産したときの
「生まれてきてくれてありがとう」
をいつまでも忘れてないようにしたいです。
子どもたちもこの本を読んで、
「私は何をもらったのか?」
「ちがうものももらえるのだろうか?」
「今度はやさしいがほしい」
なんて思ってもらえたら、
とても幸せなことだなと思います。
そして、私も神様から贈り物がほしい。
「やさしさと強さと賢さと、それからそれから・・・」
ああ、欲張りすぎると、何も届かなそうです。