中川先生と長谷川先生とのゴールデンコンビの絵本なので面白そうなので読んでみることにしました。
よしふみくんのおたんじょうかいをきっかけにして、それぞれの子供がおかあさんに生まれた日のことを聞く話です。どんな人でも誕生日の日のことを覚えていないので、おとうさんやおかあさんに聞くしかないのですね。そのことを聞く描写が、どこの家にでもありそうで、微笑ましく読むことができました。心がほんのり温かくなるよい絵本です。
ところでこの絵本にでてくるよしふみくんって長谷川先生のことですか? ちょっと気になります。