ヒストリックカーフェスティバルで見た光景で以前読んでいたこの絵本を思い出しました。
古い車だけ見ると特に何も思わなかったのに、フェスティバルが終わりそれぞれの車の持ち主が運転して帰る時、こじんまりとした古い車におじいちゃんがちょこんと座って、嬉しそうな顔で運転していた。
すぐに、この絵本を思い出し、そのおじいちゃんの車に対する愛着とともにいろんな思い出がつまった車なんだろうなーと思いました。
自分の車とそんな思い出がいっぱいつまった車を比べ、歴史を感じずにはいられませんでした。
じーんとするお話の絵本です。