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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

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ピーターラビットのおはなし」 ガーリャさんの声

ピーターラビットのおはなし 作・絵:ビアトリクス・ポター
訳:いしい ももこ
出版社:福音館書店
税込価格:\770
発行日:2019年11月01日
ISBN:9784834084801
評価スコア 4.65
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みんなの声 総数 36
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  • いつか娘と訪れたい

    娘が初めてピーターラビットに出会ったのは、
    誕生祝にプレゼントしていただいたマグカップの絵でした。
    コップで飲めるようになり、おしゃべりができるようになり、
    そして、ピーターラビットのおはなしもわかるようになった娘。

    家にあるのは原書ですが、ママがその日の気分によって
    好きなように変えて読むお話を、楽しんで聞いてくれています。
    娘も、いたずら好きで、ママが「ダメ」ということは
    何でもおもしろがってしたがり、もしも娘がピーターだったら、
    きっと間違いなくマクレガーさんの畑にもぐりこんで、
    同じ目に遭っただろうな、と想像しながら読むと、
    余計に感情移入してしまいます!

    ハラハラ、ドキドキの連続。
    ピーターが植木鉢の中で息をひそめて隠れているシーンでは、
    娘も身動きひとつせず、じっと縮こまっています。
    そして、ピーターが全速力で畑の出口へと命辛々逃げ出す
    場面では、両手のこぶしを握り締めて走る真似をします。

    私には、学生時代に暮らしたイギリスの田園風景が
    なつかしく思われる本でもあります。
    いつか、娘といっしょに「ピーターラビットのふるさと」の
    湖水地方を訪れることができたら、と夢見ながら、
    3歳の娘にこの本を読んでいます。

    投稿日:2007/04/25

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