なんとも無計画なパンやさんが、
とんでもない辺鄙なところにパンやを開店してしまってから、「は!こんなところに開店しても誰もきてくれないよな・・・」と気づいて落ち込むところから始まります。
なんとも絵本的で素敵です。お客さん、大丈夫です。
美味しいにおいに誘われて、動物さんたちが続々と・・・
そして、そのうち・・・
何がおもしろいかって、動物さんたち、ちゃんと整列して順番待ちするし、お礼に木の実だったり、なんだったり、自分の好物とかを持ってきてくれる律儀もの。めんどりが卵を持ってきてるのにはちょっとびっくりしましたけど・・・。