ただの発明品ではないところがミソです。
もぐはかせが次々紹介してくれるのは、私たちが普段よくつかう家電や、街中で目にする重機などなど。
ところが、それらマシーンの仕組みを覗いてみると・・・
どれもファンタジーなんです!
だって洗濯機にはハムスターが走って回しているし・・・
エレベーターはぞうが・・・
っと、あんまり書かない方がいいのかな?
仕掛けもそうですが、イラストも細かいところまで書き込んであるので
なかなか飽きませんよ。
幼児にはたまらなく面白い世界でしょうね。
現実的なことを教えすぎるより、こんなユーモアも子育てには大切と教えてれるしかけ絵本です。