あっつ〜い夏のある日、トウモロコシの葉っぱを持った
キツネの後を追いかけ、キツネが「かむぬい とまふい しむらっぷ〜」
と呪文を唱えると・・・
体が小さくなって、海に行ったり、トウモロコシ畑の中を
のんびり過ごしたり。
夏ののんびり過ごす時間には現実なのか?それとも幻なのか
よく分からないような世界への冒険がいっぱい♪
一気にあつ〜い夏の雰囲気から海のなかにザッブ〜ンと
吸い込まれていく様子が夏の醍醐味を満喫できて
子供にかえった様にはしゃいでしまいました(#^.^#)
挿絵も細かく、幻想的な素敵な世界を作り出してくれます。
あっつい夏にまた読んでみたくなる絵本です♪