一粒の小さな種から、すばらしい結果が出たと言うお話ですもともとはお話だけだったのを、改めて挿絵を加えて新しく刊行したものとの事です
王様から王子の教育や生活を任された家来、先生たちが躍起になって育てようとしますが、窮屈な生活にとうとう王子は反抗します
その救いが種を植えた、太っちょのおばさんでした
絵本と言うよりも、児童文学で、かなり話は長いです
ストーリーはしっかるしているので小学生ぐらいのほうが良いかな・・・
子育てのヒントみたいのがこのお話には、含まれているのでぜひママパパたちにも呼んでいただきたい絵本です