バルボンさんシリーズの一冊目。
ポシェットを下げたバルボンさんがバスに乗って出勤します。途中で合う子どもたち、奥さんたち、バスの運転手さんもみんなバルボンさんと、あいさつを交わします。(バルボンさんは、言葉遣いがとてもきれいなんですよ)
ワニがつり革につかまるのって、やっぱりこうでなくちゃね。
バスの中で居眠りしたって大丈夫、降りる停留所はみんなが知っていて起こしてくれるんです。
バルボンさん、今日も一日張り切ってお仕事しましょうね。小さい子どもたちがリュックを背負ってきましたよ。
「ガガガオーン」
動物園に勤務という発想がスゴイ!
2冊目、3冊目へ進むと、バルボンさんの私生活が明らかに。ぜひ続けて読んでみてください。