言葉遊び的な本が苦手な息子&私。
ですが、珍しく息子が「この本面白いからもう一回読んで欲しい」といっていました。
谷川俊太郎さん・・・
すごい方だと思うけど、読み手に余白を与える感じに、
「何かを感じ取らないといけないのか?」と緊張して、時々楽しめないことが。
でも、この本は脱力して読めた!!
絵が妙にリアルというかシュールというか、気持ち悪くて、最高です!
この文章で、かわいらしい絵だったら、「・・・あぁ、こんな感じね・・・」と思ったかも。
この題も面白いです。
内容を見ても、何ひとつ「ままです すきです すてきです」なことが出てきません。
それが余計に面白い♪
2回目は、息子と交互にしりとりをして読んでみました。
それも面白かったですよ♪