「エルマーの日」にはパレードをします。ぞうたちはあざやかなもようでからだをかざってパレードにでます。
みんながどんなもようをかこうかと黙って考えているのがつまらなくて、「なにかおもしろいことはないかな…げんきがでるようなたのしいことはないかなあ」とエルマーの考えついたいたずらは、とても素敵!
「エルマーはよく考えたなあ」と娘と二人で感心しました。娘は前向きでいつもみんなを楽しませようとするエルマーが大好き。この絵本のおかげで、シリーズを読む楽しさを覚えたようです。
自分で読んでも楽しいようなので、絵本を読み出した子にもおすすめだと思います。