新刊
たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

  • かわいい
  • ギフト
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

小学館あーとぶっく4・ルノワールの絵本」 あんれいさんの声

小学館あーとぶっく4・ルノワールの絵本 出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,584
発行日:1993年12月08日
ISBN:9784097271147
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,533
みんなの声 総数 4
  • この絵本のレビューを書く
  • 特徴をうまくとらえていますね

    私が印象派の画家が大好きで家に画集がたくさんあるのですが、それをたまに5歳の息子がぱらぱらとめくっていたのです。
    そこで、そろそろ子ども向けにわかりやすい美術の絵本でも見せてみようかと購入した本です。

    このシリーズは、それぞれの画家の特徴をうまく際立たせて見せてくれています。
    ルノワールといえば、やはり女性・少女の肌の質感が一番素敵ではないでしょうか。
    光溢れるルノワールの絵を、部分的に切り取ったり、全体像を見せたりしながら、それぞれの絵についていろいろ考えてみるきっかけを与えてくれています。
    子ども向け絵本ということで配慮されているのか、ルノワールの代表作でもある裸婦像は一作も掲載されていませんね。

    絵の鑑賞の仕方なんて人それぞれですし、実際その絵を目の前にするのが一番だとは思いますが、ここに取り上げられているような名画といわれる作品に子ども達がすぐに出会えるわけでもないので、こういう形で名画と出合うのもアリだろうな、と思います。

    シリーズどの絵本もお勧めです。

    投稿日:2010/09/21

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「小学館あーとぶっく4・ルノワールの絵本」のみんなの声を見る

「小学館あーとぶっく4・ルノワールの絵本」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.6)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット