先に、赤川 明さんの「わたしは おにぎり」を読んで、
擬人化したおにぎりに結構ハマったのですが、
このタコのおじいちゃんもイイ味を出してますねぇ!
このタコのおじいちゃんの、魚の行列を止めるアイデア、傑作でしたっ!
というか、その前に、タコや魚が道を歩いているという発想自体が
私では思いつかないだろうなあ。
てれび絵本では、小松 昌夫さんが味のある読みをされて、
作品の面白さをさらに引き立てていらっしゃいました。
赤川 明さん。
決して派手に目立つ存在ではないような気がしますが(失礼…)
キラリ☆と光って、今の私には ちょっと気になる作家さんです。