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YUKKO

ママ・30代・愛知県、女12歳 女10歳 女8歳

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YUKKOさんの声

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なかなかよいと思う 海の世界観   投稿日:2010/08/04
うみ
うみ 作・絵: G・ブライアン・カラス
訳: くどう なおこ

出版社: フレーベル館
表紙からして夏らしい作品です。
夏休みに入って、2週間あまり…。
もう海に行かれた方もいらっしゃるのでは?

この絵本の特徴は、なんといっても!
主語が「ぼく=海」だということです。
海目線の世界観は、どのようなものでしょうか?

『ぼくを汚さないでね』という文章もあり、
環境問題にもつながりそうですよ。

著名な詩人たちの海に関する詩が
たくさん出てきて味わい深い内容です。

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なかなかよいと思う ぜひ羽化の観察を♪   投稿日:2010/08/04
セミくん いよいよこんやです
セミくん いよいよこんやです 作: 工藤 ノリコ
出版社: 教育画劇
セミくんが羽化する日に、その羽化を待ち望んだ虫さん達が
精いっぱいの歓迎会を開く、心温まるお話です。

羽化する前のセミくんのお部屋がめちゃくちゃ可愛い。
バムケロ・ファン必見です!(笑)
羽化スーツが吊ってあったりします。

新しい家族の誕生と同じように
仲間の羽化を待ち望む様子に、命の奇跡を感じます。
命の短い虫さん達を温かく見守りたいですね♪

現在6年生の長女が3年生だった3年前、
夏休みの自由研究でセミの羽化を観察しました。
その時、次女と三女も一緒に観察していたので
羽化の神秘的な様子を思い出しながら絵本を読んだようです。
実は虫ぎらいな我が家ですが、
セミの羽化には感動しましたよ〜♪
皆さんもぜひ、セミの羽化を観察してみて下さいね♪ (^_-)-☆
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自信を持っておすすめしたい 肯定は潜在能力を発掘   投稿日:2009/08/07
ウエズレーの国
ウエズレーの国 作: ポール・フライシュマン
絵: ケビン・ホークス
訳: 千葉 茂樹

出版社: あすなろ書房
自分の子どもが ほかの子たちから浮いていたら、親は心配したり、
子どもに一言アドバイス?じみたことを言いたくなりそうなものですが
ウエズレーの両親は ウエズレーを信じて温かく見守るだけ。
でも そのほうが、子どもに自立心や ヤル気を与えますよね♪

ウエズレーの≪自由研究≫は本当に壮大です。
「周りの子がこうするから、自分も そうしよう」ではなく、
何でも自分で考えて、自分が良いと思うものを選択するのです。

ウエズレーは 独自の植物を育てて 実からジュースを作り
茎の繊維で服や帽子を作ります。自分で日時計も作り、
オリジナルの遊びもたくさん考え、しまいにはウエズレー語まで!
最終的に、ウエズレーの国が完成します。

ウエズレーの両親が
何でも画一化されている町で はみ出し者の息子を温かく見守り
肯定して見守ることで、ウエズレー自身の自己肯定感が確保され、
彼の潜在能力が大きく開花した結果だと思います。

親として、教育にたずさわる一員として、
子どもを信じ肯定する大切さを改めて感じました。
親子で少し違った楽しみ方の出来る作品だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ミステリーの真相は?   投稿日:2009/08/05
おもちのきもち
おもちのきもち 作: かがくい ひろし
出版社: 講談社
11歳〜6歳の娘たちと読みました。
謎めた感じで終わっているところが余韻があって素敵です。
村人たちが不思議がっている様子を、
真相を知っている読者の私たちは楽しく眺めることでしょう。

作者の加岳井 広さん、
最近の我が親子のお気に入りで、読み聞かせでも大人気ですが
美術の先生でいらして、50歳で絵本作家デビューされたんですね。
教師という仕事をしながら数々のコンテストに出品していらっしゃったようで
そういう前向きさって素敵だなぁと共感し、ますますファンになりました♪
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自信を持っておすすめしたい 究極は苦を無にす   投稿日:2009/08/05
やかましい!
やかましい! 作: アン・マクガバン
絵: シムズ・タバック
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
初めて読んだはずなのに
「あれっ? この本、読んだ覚えがある…」と思いました。
それもそのはず、ジューリア・ドナルドソンさん作の
『きつきつぎゅうぎゅう』と同じパターンだったからです。
あちらは究極の狭さを苦にし、こちらは究極のやかましさを苦にする。

究極に大変な状況を思い知ると、それまで苦にしていたことも
たいした問題ではないと捉えられるところが訓話的な感じがします。

この作品を気に入られた方はきっと
『きつきつぎゅうぎゅう』も気に入られると思いますよ♪
ぜひ、ご一読くださいね♪
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自信を持っておすすめしたい あくびは伝染   投稿日:2009/08/05
おひさまぽかぽか
おひさまぽかぽか 作・絵: 笠野 裕一
出版社: 福音館書店
天気の良い日に干したお布団って お日さまのにおいがしてフカフカで
思わず頬ずりしたくなりますよね♪
だから このお話のように、みんなが干したお布団に寄って来て
思わずうたた寝したくなる気持ち、私もよーく分かります♪

2000年の「こどものとも」作品ですが、
昭和を思わせる縁側のある日本家屋や 優しげなおばあちゃんの表情に
なにかホッとする郷愁を覚えます。

この本でも一人があくびすると誰かに伝染していますが、
実際に あくびって伝染しますよね♪ 共感できる点の多い温かい作品です。
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自信を持っておすすめしたい 生命力あふれる作品   投稿日:2009/08/05
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
自分で種から野菜を育てると、芽が出た喜びや
花が咲き、やがて それが実となる喜びを次々と味わうことが出来ますよね。
この作品では、その感動が14匹の子ねずみ達の表情を通して
活き活きと描かれています。
登場する虫や花たちも、とても丁寧で美しく描かれています。

最後に皆でかぼちゃ料理を食べる、かぼちゃ色のページが
とても温かくて気に入っています♪
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自信を持っておすすめしたい 侮れない子どもの目   投稿日:2009/08/05
だめだめ、デイジー
だめだめ、デイジー 作: ケス・グレイ
絵: ニック・シャラット
訳: よしがみ きょうた

出版社: 小峰書店
昔、ケス・グレイさんの「ちゃんと たべなさい」を気に入って
よく図書館で借りていた長女が、同じ作者さんの作品だからと
借りてきた1冊です。

「だって」という言葉、大人も子供もつい使いがちですよね。
この本のデイジーとお母さんのやりとりって、
どこの家でも日常に起きていることで、共感を呼びやすいと思います。

そして、この「だって」の後には「〜なんだもん」と
自分を擁護する言葉が続きます。みんな自分を理解して欲しいんですよね♪
相手を思いやる大切さについて、ふと頭をよぎった作品でした。
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自信を持っておすすめしたい 詩的な天地創造の話   投稿日:2009/08/05
とりになった はっぱの はなし
とりになった はっぱの はなし 作: 今西 祐行
絵: しのとおすみこ

出版社: ポプラ社
タイトルに「天地創造」と大げさに書いてしまいましたが、
この地球上のものを 神さまがお造りになったという話の中の
木(葉っぱ)と鳥の部分だけ抜粋されたようなストーリーです。

言葉遣いも詩的で美しく、ゆっくりテンポで読むと
上質な詩的空間に とっぷりと浸れる感じがします。
しのとおさんの油絵も詩的な世界を上手に引き立ててくれています。
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自信を持っておすすめしたい 温かい昭和の人間関係   投稿日:2009/08/05
やねのうえのもも
やねのうえのもも 作: 織茂 恭子
出版社: 童心社
近所の子供に注意する大人が極端に減った現代ですが、
昭和の時代には、大人たちは近所の子も我が子も分け隔てなく
注意したり褒めてあげたりしていたんですよね。
近所の注意はおじちゃん・おばちゃんは注意こそするものの
心の奥底は とっても温かくて根に持たず、理想的です♪

このお話の中で、勘違いして ももちゃんを怒ったお向かいのおじいちゃんも
自分の間違いをすんなり認める発言をして
「いやあ、ほんとに わるかったなあ」と謝るところに好感が持てます。

注意したり褒めてくれるということは、
自分のことを よく見てくれているということですもんね。
思春期など、時として鬱陶しいと思うこともあるのかもしれませんが
人々が【自分の居場所】を感じられる人間関係や近所付き合いは素敵です。
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