子どもたちにとって、動物は家族のようなというか、癒してくれるおばあちゃんのようで、
また、自分よりか弱いとも分かっているので、心を許せる存在です。
動物は言葉では伝えてこないので、けんかにもならないし、嫌な事も言ってこないし、
でも、温かい気持ちは伝わってきます。
写真の動物たちのかわいらしさと、子どもたちの表情のよさに見とれます。
そこにぴったりのユーモアたっぷりに文章も素敵です。
子どもたちは、同じ生き物同士として、動物に接しています。
こんな子どもたちがいるってことを、日本の子どもたちに知ってもらいたいです。