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はるかぜのたいこ」 Sayaka♪さんの声

はるかぜのたいこ 作:安房 直子
絵:葉 祥明
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1980年11月
ISBN:9784323002422
評価スコア 4.65
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みんなの声 総数 22
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  • 太鼓っていうのがいいですね♪

    この絵本、作者の安房さんの文と、
    挿絵作家の葉さんの絵がとっても素敵にリンクされていて、
    春が待ち遠しい気持ちが一面に広がっていく感じでした。
    決して華やかではないのに、その淡い色彩が冬から春へと
    向かう季節の移り変わりの良さを表現しています。

    寒がりなウサギさんが、クマの楽器屋さんを訪れました。
    何か体を温める方法はないかと・・・

    クマの楽器屋さんがもってきたのは、
    大きな大きな太鼓。

    その太鼓をたたくと・・・

    太鼓を叩くたびに広がる春の季節。

    この太鼓を叩くというのが、
    私と息子のお気に入りです。

    歌を歌ったり、鈴を鳴らしたり、
    シンバルでも素敵なんでしょうが、
    太鼓っていうのが、冬から春への移り変わりにぴったりだなあと感じました。

    くまのがっきやさんシリーズとして、もう1冊あるということで、そちらもぜひに読んでみたいと思いました♪

    投稿日:2007/03/22

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