最初、なにが「よめるカナ」なのかな〜?と、絵とにらめっこしてしまいました。
じ〜っと見ていて、かなりたってから読めました!!
どの絵もどの動物も、微妙に体がパズルのように切れていて、その形がカタカナの文字にたっているんです。
一番最初に解読できたのは『シマウマ』でした。
どれも、けっこう難しいパズルのように切れているので、解読が大変でした。
これって、絵を楽しむのはいいけど、小さなお子さんの言葉絵本に使うのには難しいし、大きなお子さんがこんな大きな動物の絵を見るかっていうと、どうかなと思うし…。
もう少し切り込み方や年齢を絞った作りにしてくれると、子どもたちに紹介しやすいのですが…。
コンセプトは面白かったので、ちょっと残念です。