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のえんどうと 100にんのこどもたち」 シーアさんの声

のえんどうと 100にんのこどもたち 作・絵:甲斐 信枝
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2011年02月
ISBN:9784834025965
評価スコア 4.46
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みんなの声 総数 12
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  • のえんどうのお母さん

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子5歳、男の子2歳

    のえんどうのお母さんが、100人の子どもたちを育てて、旅立たせるまでのお話です。
    のえんどうというのは、見た感じ普通の草のようですが
    豆の仲間なんですね。
    おひさまに、文字通り温かく見守ってもらいながら
    子どもたちは、外の世界に出られる日を夢見て大きく育ちます。

    おそらく、こののえんどうは、
    子どもたち(種)を放出したあとは、野に横たわって枯れてしまうのでしょう。

    大きな母の愛を感じるのは、まさにここです。
    自分の身を犠牲にしても、子どもたちを育て上げるのです。
    長男は、それに気づかず聞いていたようですが、それでいいのだと思います。
    あえて恩着せがましく言うことでもないですよね。
    いつか大きくなって、気づく日が来ればいいな・・・

    ひとり飛ぶことのできなかった、いたずらっこの子どもも、
    お母さんのそばにいることができて、良かったですね。

    投稿日:2011/07/25

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