そばせいを読むにあたり、うちで練習していたら
主人が「これは低学年には少し残酷なのでは?」
と。
ユーモアととれば大丈夫なのでは?と思い
強引に読み聞かせしましたが、
たまたま読み聞かせの時間に低学年は校外学習のため
結局、5年生の男子が来てくれました。
どんな反応か、こちらも興味津々でしたが、
食い入るようにお話の世界に吸い寄せられていました。
最後のおちで「なるほど!!そういうことか^^」と大変感心し、納得してくれていたので、こちらも充実感がありました。
落語本はやはり、間合い等何度も練習してから披露すると、良い一層子どもたちに伝わりやすいと思います。