誤解や偏見がどこかしら出てしまう「障害」について
養護学校に通うまりこの登校の様子を通して
まりこはこんなことを感じてるんだよ。ホントはこうなんだよ。
登校という、子どもたちにも日常的な場面のなかで
まりこの感じた自然の気持ちよさ、温かな町の人々との交流。
200メートルを40分もかかって歩くなかでの
たくさんのうれしいこと、思い出もこの絵本を読む子どもたちにもしっかりと
伝わると思います。
誰にも知らないこと、でも、多くの皆さんに読んでもらって
理解して欲しい。
そんなメッセージを感じました。