絵本の中のストーリーに入り込んで、恐竜のレプトぼうやの親を探しにだんご虫と殿様バッタが冒険をする。本当にドキドキでした。楽しいこと危険なことが沢山。それなのにやっとやってのけて、安心しました。坊やが両親に会えてよかったです。
私もいつか入院していた時、娘は心配をして夜は眠れないで寝たとしても夜鳴きでおきてしまったことがありました。入院をしていて娘がお見舞いに来た時に、抱っこを沢山しました。娘はとても嬉しかったでした。私もそりゃぁ嬉しいです。
子供ってまだ、母親も父親と一緒にいたいときなのよね。でも子供ってふらふらっと気に入った所へ散歩をしてしまうのよね。気がついた時には親がいない。焦って最後は泣いてしまうのよね。娘も迷子になりそうなときがありました。でも、じっとそこにいたので、迷子コーナーへ行かずに済みました。
迷子って親はとても心配ですよね。このレプトの恐竜たちは移動をしているので、団体を乱すことは許されていないのでしょう。団体から外れると襲われてしまいますよね。
でも、そら飛ぶ恐竜が子供のいる所に連れて行ってもらって会えたから安心ですよね。嬉しくて泣きたくなりました。
子供も泣いちゃっているよね。
ストーリーが終わった時に、絵本を閉じる瞬間、だんご虫たちとバッタさんが閉じ込められなくて良かったです。ホッとしました。