新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ドドンパ

ママ・30代・山梨県、男3歳

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ドドンパさんの声

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自信を持っておすすめしたい 読み終わった後に・・・   投稿日:2003/03/07
Hug Book & Toy Gift Set with Toy
Hug Book & Toy Gift Set with Toy 作・絵: JEZ
出版社: Candlewick Press (MA)
出てくる単語はHUG,BOBO,MOMだけ。息子はBOBOの表情を読み取っていろいろお話してくれます。読み終わった後は、息子と私もHUG!暖かい絵本です。表紙と、カバーの絵が違うのにも注目!
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自信を持っておすすめしたい 耳を澄ますと・・・   投稿日:2003/03/07
だくちる だくちる はじめてのうた
だくちる だくちる はじめてのうた 作: 阪田寛夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
一人ぼっちで寂しかったイグアノドンが、小さな友達プテロダクチルスに出会い、うれしくって、うれしくって・・・という気持ちが、読み手にも伝わってきます。長新太さんの迫力のある絵で、読んでいると、まるでタイムスリップしてしまったような感覚になり、火山の噴火する音、プテロダクチルスの「だくちる だくちる」という音が聞こえてくるようです。息子はこの本が大好きで、一人で広げてみていることがあります。きっと彼には聞こえているんでしょうね、「どがーん どがーん」、「だくちる だくちる」という音が・・・
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自信を持っておすすめしたい 大切な人に・・・   投稿日:2003/02/08
Guess How Much I Love You with Toy(どんなにきみがすきだかあててごらん洋書ギフトパック)
Guess How Much I Love You with Toy(どんなにきみがすきだかあててごらん洋書ギフトパック) 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム

出版社: Candlewick Press (MA)
簡単な英語でかかれているので、すんなりと読めました。読んでいると暖かい気持ちになります。子供に読み聞かせるだけではなく、ご主人、奥様、彼氏彼女にプレゼントするのにとてもよいし、読んでもらうのにもとてもよいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 読み比べてみることをお勧め   投稿日:2003/02/08
The Gruffalo(もりでいちばんつよいのは?)
The Gruffalo(もりでいちばんつよいのは?) 作: ジュリア・ドナルドソン
絵: アクセル・シェフラー

出版社: Dial Books
翻訳と原書どちらも楽しい本。話の展開も面白いし、リズムもよくて本当に楽しめる本だと思います。息子は「どうなっちゃうのー」とどきどきしながら聞いています。原書の楽しみをそのままにした邦訳もすばらしい。両方読み比べてみると、楽しさ倍増かも!
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なかなかよいと思う 口ずさむように・・・   投稿日:2003/02/07
Brown Bear、 Brown Bear、 What Do You See?(洋書) ハードカバー
Brown Bear、 Brown Bear、 What Do You See?(洋書) ハードカバー 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール

出版社: Henry Holt & Company
同じ言葉の繰り返しなので、英語を覚えるのにはもってこいだと思います。「きらきら星」のメロディーにあわせて歌うように読むと、子供もいっしょに歌っています。最後に「○君○君(息子の名前)、What Do You See?」と、歌いかけると「I see・・・」と、とてもうれしそうに歌ってくれるので、英語のコミュニケーションもばっちり(?)
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自信を持っておすすめしたい こういう楽しみ方だったのかぁ   投稿日:2003/02/07
Goodnight Moon(おやすみなさいおつきさま)
Goodnight Moon(おやすみなさいおつきさま) 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード

出版社: HarperCollins Publishers
日本語でかかれた本を持っていました。息子は気に入っていたのですが、読んでいたほうは今ひとつしっくり来ませんでしたので、原書を買ってみました。読んで納得!韻を踏んでいるのでとても楽しめ、ゆっくり、じっくり心に染み入ります。原書のまま読んだほうが楽しめる本、翻訳された本のほうが楽しめる本とあると思うのですが、この本は間違いなく前者だと思います。明かりが消され、暗くなっていく部屋の様子と、リズミカルなストーリーで、気持ちよく眠りに入っていくことのできる本です。
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自信を持っておすすめしたい 縦長と横長   投稿日:2003/01/21
The Little House(ちいさいおうち)
The Little House(ちいさいおうち) 作・絵: バージニア・リー・バートン
出版社: Houghton Mifflin Company
自宅に『岩波こどもの本』シリーズの「ちいさいおうち」があります。乗り物好きな息子は、馬車から始まって自動車、働く車、列車と移り行く乗り物が大好きで、よくジーっと見入っていました。洋書に興味を持ってこの本を購入したきっかけは「翻訳の本と絵の比率が違う」ということでした。『岩波こどもの本』は縦長の本で、絵が省かれているところがあります。また、文字の配置も違っています。文字で書いてしまうとこれだけのことなのですが、受ける印象は大きく違います。縦長と、横長、比べてみると違う発見があって面白いと思います。
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自信を持っておすすめしたい 私にも頂きました、贈りもの   投稿日:2002/12/06
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
「生きるって何?死ぬって何」と聞くようになった息子と読みました。読み終わって本を閉じたあと、息子が最後のページをもう一度広げて、じいっと見つめていました。理解できるかな、と思っていたのですが子供心に感じたものがあった様です。アナグマの死をとうして私自身も、「生きるってどういうことなんだろう、どう生きていきたいんだろう」と考えさせられました。こんな機会を与えてくれてありがとう、アナグマさん。
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なかなかよいと思う そおっと・・・ね!   投稿日:2002/09/23
わたしとあそんで
わたしとあそんで 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 与田 凖一

出版社: 福音館書店
お散歩中に「猫発見!」ってことはありませんか?一緒に遊ぼうと近づこうとすると、逃げていってしまうんですよね。この女の子も動物たちを「遊ぼ!」って誘うんだけどみんな逃げていっちゃう。でも静かに待っていると戻ってきてくれる。動物たちもいきなり来られると怖いのかもしれませんね。はじめは、そっと・・という暖かい気持ちが伝わってきます。
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