新刊
ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

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  • ためしよみ

まるこちゃん

その他の方・50代・東京都

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まるこちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 難しい年ごろの子供達も夢中に  投稿日:2020/03/31
じゃない!
じゃない! 作: チョーヒカル
出版社: フレーベル館
小学校6年生の読み聞かせに使用しました。
ちょっと難しい年ごろの子供達、なかなか読み聞かせに集中させるのに苦労するのですが
この本でグッとこちら側の世界に引き込むことができました!

めくるたびに 驚きがあり、見ずにはいられない展開になっています。
ページをめくると「おーーーっ」と歓声があり
とても気持ち良かったです。

帯に「世界を疑え」と書いてあり
私も、小学校6年生にも「世界を疑え」というメッセージを込めました。

もちろん、幼児からでもOKな本です。
不思議な世界を楽しんでください
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自信を持っておすすめしたい しりとり大会開催してみました!  投稿日:2020/03/31
たべものやさん しりとりたいかい かいさいします
たべものやさん しりとりたいかい かいさいします 作: シゲタサヤカ
出版社: 白泉社
最初にこの本を読みきかせをして

実際にしりとり大会を開催しました。(10人くらいで 幼児〜小4)
最初にいろんなお店の紙とそれぞれの図鑑を用意しました
(魚屋さん、果物やさん、お花屋さん、動物園、甲虫屋さん、学校やさんなどなど)
子供達に選んでもらい、それぞれが短冊にそのお店にあるものを
制限時間を設けて書いてもらいました。

挙手方式でしりとり大会を開催!

大盛り上がりでした。


本の大きさが小さいのがとても残念。
大きい本だったらよかったのになぁと思いました。
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なかなかよいと思う YouTubeでネタを見て練習  投稿日:2020/03/31
マイク・デービス
マイク・デービス 作: サンドウィッチマン
絵: 杉ア 貴史
編集: 倉本 美津留

出版社: 岩崎書店
小学5年生と6年生の読み聞かせに使用しました。
すごく面白い本なんですが、読むのが難しく
YouTubeで一度ネタを見て練習しました。
そうして、臨んだ読み聞かせは
どのページも大うけでした!
子供達が「サンドイッチマンやっぱおもしれー」と言ってくれたのが
とても嬉しかったです。

ちょっと、難しいですが
難しいお年頃の子供たちの心を鷲掴みできる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 子供達が吸い込まれるように聞き入ります  投稿日:2020/03/31
かわにくまがおっこちた
かわにくまがおっこちた 作: リチャード・T・モリス
絵: レウィン・ファム
訳: 木坂 涼

出版社: 岩崎書店
小学校4年生の読み聞かせに使用しました。
読みやすく、絵もとてもきれいです。
ハラハラドキドキの内容なのに
最後はとってもハッピーになれる内容。

小学校4年生の子供たちが食い気味で聞き入って
「面白くて、いいはなし〜」と感想を漏らしてくれました!
ホント、その通り!

面白くて、いいお話 です。
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自信を持っておすすめしたい クイズ形式にして読みました  投稿日:2020/03/31
どっちもね
どっちもね ことば: おおなり 修司
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
小学校低学年の子供達の読み聞かせに使用しました。

最初の見開きだけは普通に読んで、
次のページからは
片方を紙で隠してクイズ形式にしました。

大盛り上がりで、言葉遊びを楽しみながら
読み聞かせできました。

おおなり修司さんと高畠純さんのコンビはサイコーです!
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なかなかよいと思う もぐらの生体がこの一冊でわかる!  投稿日:2020/03/31
もぐらはすごい
もぐらはすごい 作: アヤ井 アキコ
監修: 川田 伸一郎

出版社: アリス館
小学校2年生の読み聞かせに使用しました。

ちょっと長い本で、読み方もちょっと難しいですが
もぐらの生体がこの1冊でとても、とてもわかりやすく
おもしろく書かれているので
子供達も集中して聞いてくれました。

勉強にもなるし面白い素晴らしい絵本です!
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自信を持っておすすめしたい 小児がんの女の子に魔法をかけてください  投稿日:2020/03/31
天女銭湯
天女銭湯 作: ペク・ヒナ
訳: 長谷川 義史

出版社: ブロンズ新社
4歳の絵本が大好きな女の子に、この絵本をプレゼントしました。
図書館で借りて大ファンになり何度も借りている様子を聞いたのでプレゼントしました。

プレゼントすると毎日読んでもらって
絵本を見なくてもスラスラ暗記までしていました。

内容は
「ドッチという女の子が銭湯で天女のばあちゃんに出会い、ご褒美にもらうことができる大好きなヤクルトを
ヤクルトを飲んだことのない天女ばあちゃんにあげる。

そんなやさしいドッチがその夜、病気になってしまう。
病気のドッチを天女ばあちゃんの不思議な力で治してしまうという、「鶴の恩返し」的なお話。」


私がこの本をプレゼントした女の子が、
突然、本当に突然
小児がんを発症しました。
ちょっとお腹が痛いと、いつもの病院に行き
腫瘍が見つかったそうです。

まさか、まさかの展開に
大人たちはどん底の地に落ち、泣き崩れ、
現実を受け入れられないようでしたが、
待ったなしの状態でしたので、
診断された翌日に入院。

入院先は自宅から車で2時間弱の大病院。
いつ退院できるか、先が見えなず真っ暗になる中、
最低限の荷物を準備。
女の子の持ち物もお気に入りの物だけ。

入院当日の朝、女の子は旅行にでも行くような面持ち。
ニコニコ顔でチャイルドシートに座り、
お見送りに来たばあちゃんに思いっきり手を振っていたそうです。

そして、その胸に抱かれていたのが
お気に入りのぬいぐるみでも、オモチャでもなく


天女銭湯

女の子の胸にギュッと抱かれていたそうです。


天女ばあちゃん!
4歳の女の子の病気もその魔法で治してくれませんか!
ヤクルトなんぼでも飲ませてあげます!!!
力をください!!!
どうぞ、どうぞ、よろしくお願いします!!!!

絵本の力 を信じています。
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