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秋の色
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投稿日:2012/05/14 |
秋という季節のなかに、これほど沢山の色があったことに改めて気がつかされた1冊です。
おはなしは、すごく不思議な世界で、その世界に吸込まれそうになりながら、ふわふわした感覚で、当時4歳だった坊主に読みましたが、それが伝わったのか、坊主もその後、この本をリクエストする度に、「あの、くまくんのゆめのおはなし」と言っていました。
そして、落ち葉遊びをする時には、「くまくんみたい」と言って、しばらくねっころがったり。
ちなみにワタシ、、6・7ページ目の「さるのこ」くんのシャツが大好きで、ずっと探し続けているのですが、なかなか出会うことが出来ません。誰か作ってください!
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ワタシの!愛読書
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投稿日:2012/05/14 |
もともと児童書が大好きすぎて、大人の小説へ移行できなかったワタシ。
長男妊娠中に、富安陽子さんの本と図書館で出会いました。
最初に出会ったのは「れんげ畑のまんなかで」。
おいしそうな描写と、ドキドキな展開、心の中に風景が浮かんでくるような言葉の流れが、ビンゴ!!でした。
そして次にであったのが、この「やまんば山のモッコたち」だったのですが、これまた、貸し出し期間中に何十回読んだでしょう。
一生離れられない本だと悟り、購入となりました。
特に、やまんばとまゆの「春の買物」部分は、とーーても好きで、娘とこんな風にお買物に行くのが、今でもワタシの夢です。
もちろん長男にも読み聞かせをしました。
彼の夢は、ボサボサと雪の降る日に、やまんばの揚げコロ餅を食べることだそうですが、あいにくと、私たちの住んでいるタウランガでは、雪が降りません。
もうすぐ4歳になる娘は、今のところ、まゆのようにまっすぐ育ってくれています。ワタシの方は、目指しているのはもちろんやまんば!ですが、どちらかというと「ばばばあちゃん(も大好きなのですが..汗)」。
10歳の長男と同い年のワタシの愛読書「やまんば山のモッコたち」を片手に、まゆとばばばあちゃんのふたりで、やまももではなく、リンゴのジャム作りに精を出しています。
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なるほど!
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投稿日:2012/04/30 |
もうすぐ4歳になろうとする娘が、2歳くらいだった頃から、何だか突然好きになり、今でもずーーっと好きな本。
ずい分長いお話しだって読めるようになったはずなのになぁ・・・と不思議に思っていました。
ある時、彼女がいつもこの本を見ている時にそうしているように、ひとつひとつのページに合わせて、口をつけてジュースを飲み、ちょっとつぶし加減になりながらイチゴを食べ、流れ出る水の下で手を洗い、「ふうふう」とご飯を冷まし、ティッシュを取り出してハナをかみ・・とやっていたら、
なるほど、わかってきました!
まさにその時の感覚を思い出させてくれる1冊だったんですね。
今は秋真っ盛りのニュージーランド。イチゴが食べたくなりました。
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おいしそうな○だよね
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投稿日:2012/04/20 |
お話し会で読むと、必ずみんなが吸い寄せられてしまう1冊。
ニュージーランドでは巻寿司が人気なせいか、キウイの子ども達の目が輝いてしまうのはなぜかそのページ。でもね、実はニュージーのスイカは丸くないんです・・・。ま、いっか。
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だ〜〜いすき!
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投稿日:2012/04/20 |
我が家の娘の愛読ほんの1冊。読み始めると、出てくる子猫たちがかわいくてかわいくても〜〜〜〜!とばかりに、なでくりまわし、ほおずりをし、抱きしめまくり・・・。そして、あるページに来ると、おもむろに1匹の子猫を指差し、「とおと♪」(おとうちゃん)。彼女にはどうやらその子猫が自分のお父ちゃんに見えるらしい。そんな娘ももうすぐ4歳。いつまでお父ちゃんのことを可愛らしい子猫にたとえるだろうか・・・?
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