保育者の“働きやすさ”を実現するための実務ノウハウを解説した最新改訂版!
こども基本法の成立、こども家庭庁の発足によって子どもを取りまく環境は大きく変わりました。保育園においても国の施策への対応、急速な少子化を見据えた事業運営が求められています。
3訂版では、最新の処遇改善等加算はもちろん、少子化による定員割れでの処遇改善等加算の配分のしかた、収入源を見越した賃金・評価制度への変更、保育者の専門性・質を向上させるキャリアパスのつくり方を詳解。さらに、認定こども園への移行や子育て支援の多機能化に伴う労務管理、不適切保育への対応等、最新の労務管理の実務とノウハウを解説。保育園のニーズに応える1冊となっている。
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