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絵本ナビのクリスマス2016

2016/11/22

＜クリスマスしかけ絵本＞ パラパラめくると動き出す…手のひらの中の物語

＜クリスマスしかけ絵本＞ パラパラめくると動き出す…手のひらの中の物語

クリスマスを待つ間。気分を盛り上げてくれるのは、こんなしかけ絵本。
手のひらの上でパラパラめくると物語が動き出す！ 話題の「パラパラブックス」シリーズのクリスマスのお話を紹介します。
● ラパラとページをめくれば、幻想的な短編アニメーションが立ちあらわれる！

クリスマスの足音 パラパラブックスvol.7 「クリスマスの足音 パラパラブックスvol.7」 作・絵：もうひとつの研究所 出版社：青幻舎

シリーズ60万部ヒット！

大好評のパラパラブックスシリーズ。
もうひとつの研究所がクリスマスに贈る、かわいいサプライズが詰まった小さな宝物。
手のひらサイズの絵本をパラパラすると、雪が舞いおり、鈴の音が響いてきます。
それはサンタクロースがそこまで来ている合図。
パラパラとページをめくれば、幻想的な短編アニメーションが立ちあらわれます。
チリンチリンという鈴の音色から感じるクリスマスの気配。
雪の結晶が散りばめられたスリーブケース入りでギフトに最適です。

◆もうひとつの研究所
もうひとつの研究所とは、サンタクロース代表取締役が率いる
「クリスマスプレゼント研究所」のうちの一つです。
サンタクロースの合格点がもらえない、ちょっとおかしなプレゼントばかり作っている不思議な研究所。
鳥の背中に生えている塔で、今日もこそこそ自分たちなりの愉快なプレゼントを作っています。

大きさは手のひらサイズ。パラパラとめくりやすいサイズと形になっています。
パラパラとページをめくっていけば…

そこに幻想的なアニメーションが立ちあらわれます。
疾走感たっぷりにもみの木をすり抜けていくと…
最後に待っているのは…！？
雪が舞いおり、鈴の音が響く。それはサンタクロースがそこまで来ている合図なのです。
クリスマスを待つまでのワクワクする気持ちを盛り上げてくれるこのパラパラ絵本は、
スリーブケース入りでギフトにぴったりですね。

動画による紹介も公開中！


パラパラ絵本ってすごい！

書店で見かける、“パラパラ”シリーズ。

他の作品も何度か手にとったのですが、
この“クリスマスの足音”は、すぐに購入を決めました！

モミの木をすり抜けてゆくだけでも十分ドキドキするのですが、
最後には、ページに付いている小さな鈴が揺れて
「シャンシャンシャン…」と更に幻想的な世界に導いてくれます。

ほんの数秒の事なのに、こんなに夢心地になれるなんて…。
パラパラ絵本ってすごい！と、心から感動しました。
（なーお００さん　20代・その他の方　）


クリスマスカードのような絵本プレゼントにgood

とても素敵な絵本です。
クリスマスカードのような絵本です。
13歳の息子と見つけて早速購入。
感動し繰り返し見ています。
光ともみの木の先に、小さな鈴が鳴って、メリークリスマス！
動きと音があって本当に素敵です。

クリスマスまで繰り返し見てほしい！！
そう思って、両家のおじいちゃんとおばあちゃんに、少し早いクリスマスプレゼントとして贈りました。

（たっくんままさん 40代 ママ 男の子13歳）

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絵本ナビ編集部

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