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月島雫は、読書が大好きな中学三年生の女の子。受験生なのに図書館で本を借りては読みふけっています。そんなある日、雫は本の貸出カードにいつも同じ少年の名前があることに気づき…? ピュアな初恋を通して自分の本当に進みたい道を見つけ出していく少女をみずみずしく描く成長物語。
娘がDVDで何度も見て内容も台詞も覚えているほど
大好きなお話です。
本も欲しいというので先日購入しました。
中学生のしずくちゃんを中心に友達やねこ人形にバロンのお話で、ページを開くたびにDVDで聴いた音楽が流れてきそうに思えました。
中学生の淡い恋も幼稚園児に受け入れられてしまうところは、さすが、宮崎駿作品なのでしょうね。 (リーパンダさん 30代・ママ 男の子7歳、女の子5歳)
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