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「パンツマン」は、小学四年生の男の子ジョージとハロルドが描いた、マンガの主人公。パンツ一丁で悪と戦う、ふたりのお気に入りのヒーローだ。ところがある日、ふたりのイタズラのせいで、空想が本当になって、校長先生がパンツマンに変身してしまい…!? 英米の子どもたちに大人気! 全米でシリーズ2600万部を突破した、メガヒット児童文学、日本中で大旋風!
発売当初に図書館で見かけて、私は先に読んでたのですが
子どもたちにもこのおもしろさを。とおもって
絵本ナビのポイントを使って購入しました。
小学四年生の男の子ジョージとハロルドのいたずらは
手に負えないほどエスカレート!
そんな2人ですが、マンガを描くことに夢中になることも。
でも、そのマンガのヒーローがこりゃまたおかしなヒーローで
そのなも“パンツマン”。そんなふたりが、あることをきっかけに
空想のヒーローが本当に現われちゃうので、こりゃまた
大変なことに!
(でも、実際には2人が仕掛けたことで、
パンツマンが誕生してしまったのですが・・・)
娘も息子も、まさか校長先生がパンツマンになるなんて〜
と、ビックリしながらも大笑い!
それに輪を掛けて、このパンツマンガしでかすことが
おかしくておかしくて、お腹を抱えて笑ってました。
ねえ、おもしろいでしょう?ってその後は
私との話も盛り上がりました。
でも、私たち親子はこういったおふざけのお話しも大好きですが
こういったジャンルがお好きでない方は、
くれぐれも、このおふざけに覚悟をして読んで下さいね♪ (かおりせんせいさん 30代・ママ 女の子9歳、男の子6歳)
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