いつもと異なる戦争
非常に含蓄のある、難しいお話だったと思います。
戦争をこのように描いていただいた結果、「No more war」以上の話を子どもとすることができました。この絵本で実際に戦争を行っているロボットとは何か。私たちはロボットになっていないか。
非常に学びのあるお話でした。
投稿日:2026/05/03

2025年、私たちは戦後80年という節目の年を迎えます。80年前、日本は大きな戦争を経験し、多くの人々が悲しみや苦しみを味わいました。その記憶は、決して忘れてはならないものです。そして今この瞬間にも、世界では国同士が始めた戦争によって、心身に傷を負っている大人や子どもたちがたくさんいます。
絵本ナビでは、これまでの歴史から、今起こっていることまで、一人一人がしっかり自分の頭で考えていくための入り口となる本の大きな力を信じて、特集ページを作りました。
今年、親子で話し合い考えるきっかけに、また、さまざまな場所で、戦争と平和の本について取り上げるときの参考にしていただければと願っています。
「どうして戦争がおきるの?」「平和ってなに?」子どもたちからそんな問いかけがあった時に親子で開いてみてほしい戦争と平和の絵本。対象年齢は4歳〜を想定しています。
小学1年生から3年生の子どもたちには、今から80年前、何が起きたのか、戦争はどうして起こるのかを優しく分かりやすい言葉と絵で応えてくれる絵本や読み物を。同じくらいの年齢の子どもたちが主人公のお話には、より心に残るものがあるでしょう。
学校で「戦争」の歴史を学ぶ年齢の小学4年生から6年生の子どもたちには、教科書だけでは伝えきれない、深く心に響く絵本と読み物を。なぜ戦争が起きるのか、平和のために何ができるのか、さまざまな視点から考えを深めることを助けます。
日本が経験した戦争、世界各地の紛争、そしてこれまでの歴史…。学校で「戦争」について深く学んでいる中高生の皆さんへは、歴史的事実のさらに奥にあるもの、教科書だけでは知りえない真実、そして戦時下を生きた人々の複雑な思いをしっかりと受け取れる、読み応えのある読み物を。
戦争と平和を描いた本の中から、大人も読みたい絵本や児童書、子どもに本を手渡すときに参考になるガイドブック、作家が綴った体験記などを集めました。
平和な世界を願い、戦争の悲惨さを子どもたちに伝え続けるために、この機会にぜひ手に取ってみてください。
日本が体験した戦争に焦点を当てた絵本をご紹介します。当時の日本の暮らし、戦争によって変化した日常、そして戦争に翻弄されながらも懸命に生きた人々の姿が、絵本の言葉と絵によって臨場感を持って描かれています。戦争の記憶と平和への願いを語り継ぐために、ぜひこれらの作品を手に取ってみてください。
第一次大戦・第二次大戦をはじめ、世界で起きた戦争を描いた絵本をご紹介します。戦時下の暮らし、人々の日常、戦争に翻弄された子どもたちの姿――絵本は、遠い過去の出来事を、子どもたちにも理解できる言葉と絵で優しく語りかけてくれます。当時の様子をしっかりと伝える絵本を通して、戦争の悲惨さや不条理さを知り、平和を築くことの尊さを学ぶために、ぜひたくさんの絵本を手に取ってみてください。
今、世界では悲しい出来事が続いています。その中でも、2022年から続くウクライナでの戦争や、ガザ地区の子どもたちが置かれている状況は、私たちの胸を締め付けます。
世界で起こっていること、そこで暮らす人々の思いを伝える絵本や読み物をご紹介します。日常を奪われた子どもたち、故郷を離れて避難する家族。苦しむ子どもたちに心を寄せ、私たちができることを考える一歩となることを願います。
平和の大切さを訴える絵本がさまざまな表現で生み出されています。さまざま複雑な状況の中で、絵本は、想像を助け、ひとりひとりの心に平和について考えるきっかけを与えてくれます。心に引っ掛かったものから手にとってみませんか。
今年は、絵本・児童書出版社さんから平和を願う作品が多数出版されています。
その中から、特に手に取っていただきたい、本を囲んで考えていただきたい作品を集めました。
平和と戦争をテーマにした絵本の中で、今、絵本ナビで多く見られている作品、手に取られている作品のランキングです。
いつもと異なる戦争
非常に含蓄のある、難しいお話だったと思います。
戦争をこのように描いていただいた結果、「No more war」以上の話を子どもとすることができました。この絵本で実際に戦争を行っているロボットとは何か。私たちはロボットになっていないか。
非常に学びのあるお話でした。
投稿日:2026/05/03
何もかもがふとしたきっかけで
シンプルなタイトルと絵本のおしゃれなたたずまいが気になり、手に取りました。
ふるさとで暮らせなくなった男の子が、ひとつのティーカップにふるさとの土を入れて、ボートで海に漕ぎ出します。
ページをめくるたびに広大な景色が入れ替わり、空や海の表情に魅せられます。
「何もかもがふとしたきっかけで変わってしまう」というセリフにはドキッとしました。
日本では難民のことはニュースでしかあまり知ることができませんが、故郷を離れて暮らさざる得ない人々の苦悩が垣間見える作品でした。
投稿日:2026/05/06
故郷へかえり 親友のヤモと会えた喜び
アフガニスタンは戦争が長く続いていました
ミラードは お父さんの大切な笛をもって(形見) サーカスの人と旅していたのです すてきな笛の音色にみんな癒されていました
ハグマンの村には親友のヤモがいます
そのことを思い 村へ帰るのを楽しみにしていたのです!
サーカスの団長さんもみんなもとてもいい人たちでした
ハグマンに帰りたいというと みんながおわかれパーティーを開いてくれました とてもいい光景です 人の優しさを感じました
一人で歩いてハグマンまで帰るのは 大変な道のりでした それでも いい人との出会いで頑張ることができたのです
すごいなあ!
やっと帰った ハグマンの村は戦争で焼け野原でした
でもこの村は「♪せかいいち うつくしいぼくのむら♪」
そんな歌を歌い 前を向いている ミラードの 前向きな姿に 涙が出ます
とうとう町で 親友のヤモに会えた喜び
胸が熱くなりました 持ち帰った たくさんのタネが 美しい村を取り戻せますように 願います!
応援したくなる お話でした
投稿日:2026/04/26
【再投稿】平和を考える
戦争の記憶を掘り起こしていたら、満州育ちの多くの引き揚げ子女が、戦後日本の中で活躍されていることを知りました。
あまんきみこさんもその一人です。
この作品は、そんなあまんさんの実体験としての思い出なのでしょう。
大連での暮らしと戦争の混乱の中で、こけしのハッコちゃんは、いつも共にいて、命を守ってくれたお守りのような存在だったのでしょう。
終戦から引き揚げまでの期間も共に暮らしたハッコちゃんでしたが、一緒に帰ることはできませんでした。
引き揚げの前日、ハッコちゃんは何度も撫でられてから、ストーブの火に焚べられました。
痛恨の想いを残したまま、戦後を生きてきたお母さんにとって、こけしは特別のものなのです。
そのお母さんが、いくつものこけしと寝てしまった近所の女の子に、戦争を思い出します。
女の子自体がこけしに見えてきます。
戦争を思い出しながら、平和のありがたさと、反戦への思いを膨らませていきます。
投稿日:2026/04/25
平和を考える絵本
小さい子と考える、戦争と平和の絵本
戦争と平和の絵本(日本と戦争)
戦争と平和の読み物(日本と戦争)
戦争と平和の絵本(原爆と核を知る・考える)
戦争と平和の読み物(原爆と核を知る・考える)
戦争と平和の絵本(第二次世界大戦から学ぶ)
戦争と平和の読み物(第二次世界大戦から学ぶ)
戦争と平和の絵本・読み物(犠牲になった動物たち)
戦争と平和の絵本(沖縄戦を知る)
戦争と平和の読み物(沖縄戦を知る)
戦争と平和の絵本・読み物(ウクライナを知る)
戦争と平和の絵本・読み物(ガザの子どもたち)
戦争と平和の絵本・読み物(中東とアフガニスタン)
戦争と平和の絵本・読み物(地雷のない世界へ)
戦争と平和の絵本(難民問題を考える)
戦争・平和のとびら(読み物)
【読み聞かせにおすすめ】平和を考える絵本(小さい子向け)
【読み聞かせにおすすめ】平和を考える絵本(低・中学年向け)
【読み聞かせにおすすめ】平和を考える絵本(中・高学年向け)
マンガで考える「平和」と「戦争」
戦争と平和を伝える紙芝居