中学生に語る戦争体験
「ぼくらの七日間戦争」他、ヤング向けの小説を通して知られている宗田理さんが、中学生に語る戦争体験です。
自身の生い立ちと中高生で過ごした豊橋市での戦争体験を、中学生に語るというスタイルで書かれています。
東京と広島長崎ではない場所の戦争体験は、あまり知られていない部分もあるので、初めて知ることに驚愕したりもしました。
この本では、他の人の体験もまじえて、戦時中に起こったことが生々しく描かれています。
その中で驚いたのは、戦争災害にも匹敵する三河の大地震です。多くの家が倒壊し、津波もあったようなのに、その事実は国策によって覆い隠されたのです。
都合の悪いことは伏して、歪曲した作り事を事実のように報道するという、政治家たちの嫌な体質そのものです。
東海地方での戦争体験は、ちょうど今読んでいるコミックの「あとかたの街(おざわゆき作)」で視覚的に融合することが出来ます。
併せて読むことで、戦争に関する知識を深めることができると思います。
戦争に関して「一を聞いて十を知る」はあり得ません。
百を聞いても十を理解出来ないようにも思います。
投稿日:2026/07/29

















































































































![[改訂版]戦争にいったうま](https://www.ehonnavi.net/generic/_img/pg_68_4317_20250613144840_M.jpg)



























































































































