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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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さくらっこママ

ママ・40代・東京都、女の子8歳 男の子6歳

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さくらっこママさんの声

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なかなかよいと思う 終わり方のインパクト大   投稿日:2024/10/03
くちばし どれが一番りっぱ?
くちばし どれが一番りっぱ? 作: ビターリー・V・ビアンキ
絵: 薮内 正幸
訳: 田中友子

出版社: 福音館書店
この絵本は、進化や多様性の重要さを扱ったお話だと理解をしています。けれども、お話の最後のインパクトが強すぎてストーリーに対する印象が薄れてしまうところがもったいなかったです。また、タイトルの「どれが一番立派なくちばしか」という答えもしっかりと書いてもらいたかったです。
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自信を持っておすすめしたい 好感が持てる内容   投稿日:2024/10/03
しげちゃんの はつこい
しげちゃんの はつこい 作: 室井 滋
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
ちょっと時代感覚が合わない描写があり、子どもがポカンとしていた点が残念でした。とはいえ、大人の私は「室井さんの初恋か」と、室井滋さんを思い浮かべながら読ませていただきました。今の子どもに比べるとまったく「おませ」な感じのないしげちゃんの初恋。好感が持てる内容でした。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの心の絶妙な描写   投稿日:2024/10/03
きつねの子(1) きいろいばけつ
きつねの子(1) きいろいばけつ 作: もりやま みやこ
絵: つちだ よしはる

出版社: あかね書房
お友だちのなかで一人だけ自分のばけつを持っていないきつねの子が、自分にぴったりな黄色いばけつを見つけました。自分のものにしたい、でも、本来の持ち主がいるはず…
きつねの子の揺れ動く心の描写は、同じ経験をしたことはないはずなのに、どこか懐かしく感じてしまいました。子どもの心を絶妙に描いたお話だったと思います。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと怖かったです   投稿日:2024/10/03
かっぱのてがみ
かっぱのてがみ 作: さねとうあきら
絵: 片山健

出版社: 教育画劇
ちょっと怖いむかしばなしでした。
「かっぱからの手紙」を「かっぱからの手紙だ」とわかったから良かったものの、そうでなかったら…
注意深くあること、さまざまな情報を持っていることは「身を助けることだ」と改めて感じたお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 「ライオンとネズミ」に似ている?   投稿日:2024/10/03
エルマーとちょうちょ
エルマーとちょうちょ 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
どこかイソップ物語の「ライオンとネズミ」を思い出すお話でした。「ライオンとネズミ」ではありませんが、このお話も相手を選ばず、困っている人には親切にするべき、という教訓を伝える内容だったという理解で良いのでしょうか。このお話を読みながら、「ギスギスした昨今の日本社会に必要なお話だ」と思ってしまった私は、少し疲れているのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 息子からのリクエスト!   投稿日:2024/10/03
へんしんおてんき
へんしんおてんき 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
息子から、「この絵本を読みたい」という熱烈な要望を受けて読ませていただくことにしました。要望した息子は、要望しただけのことがあったというか、とても楽しそうに聞いてくれました。
「へんしんシリーズ」は、言葉遊びのルールは同じなのによくこれだけのバリエーションがつくれるな、といつも感心します。
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なかなかよいと思う 意外と良かったです   投稿日:2024/10/03
ごきげんなすてご
ごきげんなすてご 作・絵: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
「捨て子がご機嫌なんていうことある!?」と、どこか不信感を抱えながら読みはじめたお話でしたが、結論としては、とても楽しく読ませていただきました。弟や妹ができたお子さんと読むと、共感できる内容だと思います。我が家では、弟である息子よりも姉の娘が興味を持ってお話を聞いてくれました。
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なかなかよいと思う ユーモア?ホラー?   投稿日:2024/10/03
とりのみじいさん
とりのみじいさん 作: 小沢正
絵: 長谷川 知子

出版社: 教育画劇
この本のタイトルを「鳥の実」だと勝手に解釈していた私にとって、このお話は驚きの内容でした。「そんなことある!?」と突っ込みたくなることの連続。ユーモアがあっておもしろいお話と言えばそう言えなくもないとは思いましたが、私にとってはちょっとしたホラー話でした。
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自信を持っておすすめしたい おもてなしの心を学べます   投稿日:2024/10/03
ルルとララのおかしやさん(21) ルルとララのようこそタルト
ルルとララのおかしやさん(21) ルルとララのようこそタルト 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
由緒正しい物を好むお客様をお迎えするにあたって、どうするかを考えたルルとララと森のみんな。みんなは相手のことを考え、思いやって考えることが一番重要であることに気がつくことができました。
他人に料理を振舞うこと、「おもてなしの心」について学ぶことができる良いお話だったと思います。
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自信を持っておすすめしたい 深いお話だと思いました   投稿日:2024/10/03
おさるがおよぐ
おさるがおよぐ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
このお話に描かれていたことは、表面的には普通だったりありきたりな場面ばかりでしたが、そこにとても深い内容が託されていたと私は思っています。ただ、この「深さ」を適切に子どもに伝えられたかというと…難しかったです。大人の私がこの本の良さを少しだけですが味わうことができたので、良かったことにしたいと思います。
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