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さくらっこママ

ママ・40代・東京都、女の子10歳 男の子7歳

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さくらっこママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 間違えることは悪いことではない!   投稿日:2025/12/24
教室はまちがうところだ
教室はまちがうところだ 作: 蒔田晋治
絵: 長谷川 知子

出版社: 子どもの未来社
小学校に入学したばかりの息子に読みました。まだ、授業も本格的には始まっていないようですが、自分が間違えて嫌な思いをするのではなく前を向くこと、お友だちが間違えたことを笑うのではなくサポートすること。そのような考えを少しでも持ってもらいたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい つなぐ   投稿日:2025/12/24
ギザ耳ラグ
ギザ耳ラグ 著・絵: あべ 弘士
原作: E・T・シートン

出版社: Gakken
久しぶりにこのシリーズのお話を読ませていただきました。
ウサギのラグが母親から多くのことを学び成長をしていく様子がとてもよく描かれていました。だからこそ、ラグとお母さんにはずっと一緒にいてほしい気持ちになってしまいましたが、それは叶いません…
そこを含めて「前の世代から自分を通して次の世代へつなぐ」という感覚が子どもにしっかりと伝わったように感じました。
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自信を持っておすすめしたい 人間臭いお話?   投稿日:2025/12/24
キャベたまたんてい おとぎ世界でじけんはっせい!?
キャベたまたんてい おとぎ世界でじけんはっせい!? 著: 三田村 信行
絵: 宮本えつよし

出版社: 金の星社
シンデレラの世界で想定外の事件が発生するお話でした。
その事件には、思わず「そういう展開もありだよね」と私は思ってしまうとともに、事件の真相の人間臭さには思わず笑ってしまいました。「おとぎ話は夢がある」と思っていない私にとっては非常におもしろいお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 満足です!   投稿日:2025/12/24
釣って 食べて 調べる 深海魚
釣って 食べて 調べる 深海魚 作: 平坂 寛
写真: キッチンミノル
絵: 長嶋 祐成

出版社: 福音館書店
さまざまな絵本などにそれなりの頻度で登場する深海魚には、随分と前から私が興味を持っていました。そこで、「深海魚について詳しくなりたい!」と思い、この本を読んでみることにしました。
この本は、深海魚の特徴から食べ方までさまざまなことを教えてくれる私にとって満足のいく写真絵本でした。良かったです。
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なかなかよいと思う 私たちが料理をする理由?   投稿日:2025/12/24
人間は料理をする生きものだ
人間は料理をする生きものだ 作・写真: 森枝卓士
出版社: 福音館書店
人間が料理をすることは当たり前のこと過ぎて、これまで特段何か考えたことはありませんでした。でも、料理をすることで、私たちは多様なものから栄養を摂取し、生き延びることができてきたのかもしれません。さまざまなことを考えさせられる内容でした。
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自信を持っておすすめしたい かわいいだけでは…   投稿日:2025/12/24
キダマッチ先生!(7) 先生 オコジョ病院へ いく
キダマッチ先生!(7) 先生 オコジョ病院へ いく 作: 今井 恭子
絵: 岡本 順

出版社: BL出版
医者に限らずですが、同業者は相手のスキルがわかってしまうので、一番手ごわいお客さんだということを改めて実感させてもらえるお話でした。特に病院は、「かわいいだけではダメ!」です。息子にチラチラと視線を送りながら読ませていただきました。
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自信を持っておすすめしたい 読みごたえがありました   投稿日:2025/12/24
太陽のかがく
太陽のかがく 監修: 渡部 潤一
絵・文: えびな みつる
写真: 中西 昭雄

出版社: 旬報社
親子ともども、とても勉強になるお話でした。たとえば、皆既日食と金環日食の違いについて、私は遅まきながら、この絵本を読んではじめて知りました。「以前、金環日食を見たときもっとありがたがれば良かった」と、今さらながら後悔しました。娘もはじめて知ることがそれなりにあり、勉強になったようでした。
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自信を持っておすすめしたい 失われてほしくない感性   投稿日:2025/12/24
いえのなかの かみさま
いえのなかの かみさま 文: もとした いづみ
絵: 早川 純子

出版社: 光村教育図書
今住んでいる家にいても何も感じませんが、確かに古いおばあちゃんの家にむかし遊びに行ったときは、どことなく「神様がいそうな雰囲気」があったような気がします。
目に見えるものをすべてだと思わず、あらゆるところに神様がいるというむかしの人の感性は、今は失われてしまったのかもしれません。けれども、知識としても失われてしまうことは違うと私は思っているので…多くの人にこの絵本を手にしてもらいたいと思いました。
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なかなかよいと思う 学校をポジティブに捉えられる   投稿日:2025/12/24
しょうがっこうへ いこう
しょうがっこうへ いこう 作: 斉藤 洋
絵: 田中 六大

出版社: 講談社
この絵本を読むと、「小学校は楽しいところかもしれない」と子どもが期待を持つことができると思いました。「学校は何だか恐い」「勉強をしなくてはいけない辛いところかもしれない」などと、ネガティブに学校を捉えてしまっているお子さんの学校に対する見方を変えてくれるお話だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 乳母はどうして必要なのか?   投稿日:2025/12/24
ふしぎ町のふしぎレストラン(6) ゆうれい王子の注文
 ふしぎ町のふしぎレストラン(6) ゆうれい王子の注文 著: 三田村 信行
絵: あさくら まや

出版社: あかね書房
このお話の本題とは異なると思っていますが、我が家では「乳母」に注目をして読みました。王子という偉い立場であるからこそ母親と一緒に過ごすことができない…。我が家の子どもとしては「それはかわいそう」という感覚になるそうです。言われてみれば「乳母」という存在は、どうして生まれたものなのでしょうか。改めて疑問を感じました。
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