村上 しいこ（むらかみしいこ）
三重県生まれ。『かめきちのおまかせ自由研究』（岩崎書店）で第３７回日本児童文学者協会新人賞、『れいぞうこのなつやすみ』（PHP研究所）で第１７回ひろすけ童話賞を受賞。主な作品に『だいすきひゃっかい』「かめきち」シリーズ（共に岩崎書店）、「ももいろ荘の福子さん」シリーズ（ポプラ社）、『ならくんとかまくらくん』（文研出版）、『ランドセルのなつやすみ』（PHP研究所）、『みんなのきもち』（学習研究社）、「なにわのでっちこまめどん」シリーズ（佼成出版社）など多数ある。
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文： 村上 しいこ 絵： 市居 みか 出版社： 講談社 税込価格：¥1,650 発行日：2013年11月28日 ISBN：9784061325456
著者： 村上 しいこ 画家： 田中 六大 出版社： 講談社 税込価格：¥1,320 発行日：2010年09月 ISBN：9784061957220
作： 村上 しいこ 絵： 伊藤 秀男 出版社： 講談社 税込価格：¥1,650 発行日：2011年05月25日 ISBN：9784061324718
村上しいこさんの作品のみんなの声
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生き物としては避けることができない「食う−食われる関係」に言及をしたお話でした。お話としては良いか悪いか微妙な感じがしましたが、クモの「仲間っていいもんだな」という言葉が胸に染みました。自然は厳しいと・・・続きを読む
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いつも、みけねえに辛辣な言葉をぶつけるナンダロウ。
でも、そのナンダロウってこんな正体だったの？！とびっくりの連続。
彼にも、こんな苦しみがあったのだな…とも。
ともくんのお母さんも含めてナンダ・・・続きを読む
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２年生の男子が主人公ではあるものの、なかなかに高度な友人関係の難問がテーマ。
中学年の児童に、おすすめしてみました。
みけねえちゃんが、ともくんの友だちのはるきくんの家庭事情にまで踏み込んで、物語・・・続きを読む
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人の気持ちを考えるということは、とても大切なことだと思います。
それが人ではなく、物であったらどうでしょう。
日ごろそのようなことを考えることのない者として、とても新鮮なアプローチだと思いました。・・・続きを読む
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このお話については、結末が一番印象的でした。「なるほど」と思える、かつ、素敵な結末には胸が温かくなりました。
また、けんいち一家のキャンプはいつもどおりのすったもんだで、読んでいておもしろかったです・・・続きを読む
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可愛い限定商品、ゾクゾク♪ 
