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自信を持っておすすめしたい こうして、だじゃれユーザーが増えてゆく  投稿日:2023/05/09
いちにちだじゃれ
いちにちだじゃれ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
インパクトのあるイラストと、秀逸なだじゃれの数々が光る作品。簡単な言葉で、でもその言葉の持つノリや勢いを大事にしているところが子供に喜ばれそう。
一日中、だじゃれを楽しんでいるこの主人公、おじさんになったら絶対にオヤジギャグとだじゃれを連発するのだろうな〜。
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なかなかよいと思う 力をあわせての救出劇  投稿日:2023/04/16
かいけつゾロリ(72) きょうりゅうママをすくえ!
かいけつゾロリ(72)  きょうりゅうママをすくえ! 著: 原 京子 原 ゆたか
絵: 原 ゆたか

出版社: ポプラ社
さたわれたきょうりゅうのママを、ゾロリとその仲間「にんじゃファミリー」が助けに行くお話。

それぞれが役割を持って、一つの作戦や目的を遂行する。
そんな団結力が子供たちにも備わるようになるといいな〜と期待したくなる作品です。

うちの子供は、借りてきたその日のうちに全体の半分を一気に読み切っていました。「気が付いたら、こんなに読んじゃうくらい面白い!」とのこと。
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自信を持っておすすめしたい 4月にこそ、ふさわしい。  投稿日:2023/04/16
はじまりの日
はじまりの日 作: ボブ・ディラン
絵: ポール・ロジャース
訳: アーサー・ビナード

出版社: 岩崎書店
裏表紙に小さく書かれた「ひとりをたのしめ!」の一言が、印象的。

本文には、「こんなにあなたのことを支えている人がいるのだから、大丈夫」というメッセージがたくさん詰め込まれている。
だからこそ、「ひとり」。

何かと新しいことがはじまる4月、タイトルも含めてとてもふさわしい内容に思えます。
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自信を持っておすすめしたい 「中年男性の独白」がこんなに面白いのは、  投稿日:2023/03/06
欲が出ました
欲が出ました 著: ヨシタケシンスケ
出版社: 新潮社
あとがきに「この本はさびしい中年男性の独白」との文言が出てきました。
こんなにウイットに富んで、頭の内部も飛んでいる独白ならいくらでも読んでいられる、そんなエッセイです。

ふと、この人は「愚痴」というものが存在するのだろうか、と思いました。もちろん、生きているんだから愚痴りたいことは山ほどあるでしょうけど、この人の場合は愚痴こそそのまま口に出さない、出すならひと加工する、というのが流儀のようだと思えてなりません。
なんて楽しい生き方なのだろう。
これこそが「考える」ということの最大のメリットだろうなと読んでいて思いました。
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自信を持っておすすめしたい 花の蜜の記憶が、よみがえる。  投稿日:2023/02/26
ありがとう なかよし
ありがとう なかよし 作: しもかわら ゆみ
出版社: 講談社
写実的なイラストながら、ねずみくんもとかげくんも、とても表情豊かなのが印象的でした。

ねずみくんが花の蜜を吸うところで、子供が「花の蜜って本当に甘いの?」と聞いてきました。
そういえば、この子はその辺に生えている草花を口にするような体験をしてこなかったな…と思いました。
コロナ禍を幼少期に過ごした子供たちは、特にそういう体験をしていないのではないかと想像します。

私が子供の頃、家の近所に咲いていたつつじの花の蜜を吸ったときのことを思い出しました。
独特の青くささの中に、しっかり甘みを感じたのを何十年も経った今も覚えていることが不思議。

子供も楽しんでいたようですが私にとっても思いがけない記憶を呼び覚ましてくれた、素敵な作品でした。
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自信を持っておすすめしたい 私もこんな図書館に行きたい。  投稿日:2023/02/13
でんしゃとしょかん
でんしゃとしょかん 文: 深山 さくら
絵: はせがわ かこ

出版社: 文研出版
実際に、このような図書館を見たことがあります。
その時は、外を通り過ぎただけなのですが、このお話を子供と読んで、実際にどのような使われ方をしているのか知ることができ、楽しかったです。

電車好きな子供にも、本が好きな子供にも、愛される図書館。少し年齢の大きなお姉さんが読み聞かせに来る、というシーンも印象的でした。うちの子供も、そういう機会があったらやってみたいようです。

家の近くにあったら、私も子供と一緒に行ってみたい!

桜が満開の春が舞台でもあるので、入学や進級のプレゼントしても良さそうな作品。
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自信を持っておすすめしたい 算数のありがたみを知る  投稿日:2023/02/13
九九をとなえる王子さま
九九をとなえる王子さま 作: はまの ゆか
出版社: あかね書房
なぜ、算数は必要なのか。
ないと、どのように困るのか。

そのようなテーマで、はまのゆかさんの親しみやすいイラストと共に話が進んでいきます。

九九を覚えるって、子供たちにとっては試練。
集団で学んでいるといかに早く言えるか、早く覚えられるかを競争させるような面もあります。

でもこのお話は、そもそもなぜ掛け算が必要なのかを分かりやすく教えてくれる。それがうちの子には合いました。
掛け算が「すてきな魔法の呪文」のような扱いだったのも、私にも好印象。
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自信を持っておすすめしたい フランスの素敵な風習  投稿日:2023/02/13
王さまのお菓子
王さまのお菓子 文: 石井 睦美
絵: くらはしれい

出版社: 世界文化社
フランスに、私たち親子にも大事な友達がいて彼らもこのお菓子を食べているのだろうかと思いを馳せました。

少しくすんだ色彩のイラストが、いかにもフランスっぽい空気を醸し出している、素敵な絵本です。

このパイのことは以前から知っていましたが、「フェーブ目線」なのがお話として新鮮です。
誰かを幸せになんてできるのか自信がない、責任重大だと思っているフェーブの気持ちもなんだかわかるような。

私たちも、しっかりしあわせなラストを味わうことができました。
そして、うちの子供も登場人物の男の子のように「ふさわしい人に幸運を分けられる」そんな人になってほしいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい どちらも大事。  投稿日:2023/02/13
ことばとふたり
ことばとふたり 作: ジョン・エガード
絵・訳: きたむら さとし

出版社: 岩波書店
言葉を必要としない時間も、言葉で表現する時間も、どちらも大事。そのようなメッセージを受け取りました。

私の好きなシーンは、「自分で自分をハグしながら少しづつ相手に近づいていく」です。
全く面識のない相手だと、なになに、なんなの?と警戒されるようなしぐさだけど、「あなたとハグしたいんですよ、今からこうしますけど、いいですかね?」という意味だと思うとちょっと微笑ましくて、笑えるような。

彼らの間には、言葉の有無という違いはあるけれど、「時間を共有する」という共通点はある。
それが一番のカギなのかなと思いました。

子供にも違いを超えて、何かを共有する価値が存在することに気付いてほしいなと期待してます。
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自信を持っておすすめしたい 作ってみました!  投稿日:2023/02/13
ルルとララのおかしやさん(5) ルルとララのチョコレート
ルルとララのおかしやさん(5) ルルとララのチョコレート 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
バレンタインにパパにチョコを作るから、という理由で子供にねだられた本です。

レシピ本の方がいいのではと思ったのですが、子供にとってこのストーリーに関わるお菓子を作ることに意味があったようです。
レシピ自体も基本的だし、簡単なのでほとんどの作業を子供に任せられるし、一緒に作って楽しむことができました。素敵なバレンタインプレゼントを作ることができて、本人も満足そう。
まだまだ、このシリーズでのお菓子作りに挑戦したいそうです。
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