西村 繁男(Nishimura Shigeo)
1947年高知県高知市生まれ。中央大学商学部、セツモードセミナー卒業。
主な作品に『おふろやさん』『やこうれっしゃ』『みんなであそぼう』『絵で見る日本の歴史』<絵本にっぽん大賞>『ぼくらの地図旅行』<絵本にっぽん大賞>『絵で読む広島の原爆』<産経児童出版文化賞>(福音館書店刊)、『がたごとがたごと』『にちよういち』<児童福祉文化賞>『はらっぱ』(童心社刊)、『ぶらぶらばあさん』シリーズ(小学館刊)、『トゲトゲぼうや』(金の星社刊)、『そんなことってある?』(サンリード刊)などの作品がある。
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西村繁男さんの作品ピックアップ
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おふろやさん
作:西村 繁男
出版社:福音館書店
税込価格:¥990
ISBN:9784834009620
銭湯を知らない人でもこの絵本を見たら、必ず行ってみたくなること請け合います。行けばそこは別天地。大人は肩まで湯につかり、子どもはたっぷり遊べます。
この独特の雰囲気、なんだか落ち着くんだなぁ。
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にちよういち
作・絵:西村 繁男
出版社:童心社
税込価格:¥1,540
ISBN:9784494012091
高知市の伝統的な日曜市の風俗を、克明に描きあげた力作の絵本です。夏の日のあるにちようび。土佐弁の会話を聞きながら、いちの様子をじっくり眺めていると、何だかそこにいるかの様な錯覚をおこしそうです。
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やこうれっしゃ
作・絵:西村 繁男
出版社:福音館書店
税込価格:¥990
ISBN:9784834009224
夜行列車の出発から到着までの駅や車内の様子を細かくじっくり描かれている字のない絵本。じっくり眺めているうちに、訛りのある会話さえ聞こえてきそうです。味わい尽くしてください。
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ぶらぶらばあさん
作:馬渕公介 絵:西村 繁男
出版社:小学館
税込価格:¥1,496
ISBN:9784097274094
ぶらぶらばあさんは、へちまの神様。へちまおっぱいをゆらして魔法をかける。ちょっととんでもないkyラクターだけど、笑いあり、涙あり! の物語です。
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おでんさむらい こぶまきのまき
作:内田 麟太郎 絵:西村 繁男
出版社:くもん出版
税込価格:¥1,210
ISBN:9784774311326
「ひらた・おでんが にやりとわらえば おにのはなにも はながさく」まちのうわさは「ひらた・おでん」で持ちきり。
人気作家二人の織りなす時代劇絵本は、期待通りの魅力たっぷりな登場人物ばかり。もっともっと続きがみたい!
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おでんさむらい しらたきのまき
作:内田 麟太郎 絵:西村 繁男
出版社:くもん出版
税込価格:¥1,210
ISBN:9784774313818
ひらた・おでんが にやりとわらえば
さくらのはなにも はなちょうちん
新しいうたからも察せられる通り、今度の登場は桜の季節。何だかちょっと浮れ気味のおでん?
でも、敵はなかなか恐ろしい強敵なのです。かぶへいピンチ!
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がたごと がたごと
文:内田 麟太郎 絵:西村 繁男
出版社:童心社
税込価格:¥1,430
ISBN:9784494008872
ガタゴト列車にゆられて行くと…。思いもしない展開にびっくり。 次はどううなるのかな?思わずページをめくりたくなる、絵本の楽しさの基本ですね。画面を眺めているうちに、世界が広がっていくのが西村ワールド。ただの電車絵本ではありませんよ。
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おばけでんしゃ
文:内田 麟太郎 絵:西村 繁男
出版社:童心社
税込価格:¥1,430
ISBN:9784494010585
奇妙な姿形の「おばけでんしゃ」、妖怪駅を出発します。駅や車内にはありとあらゆる妖怪やおばけがうようよ・・・。大人気、「がたごとがたごと」に続く内田&西村の電車ワールドです。おばけ好きだったら目が離せなくなりますよ。
文: 渡辺 茂男 絵: 西村 繁男 出版社: 瑞雲舎 税込価格:¥1,540 発行日:2013年04月12日 ISBN:9784916016973
作: 西村 繁男 出版社: 福音館書店 税込価格:¥990 発行日:1983年11月 ISBN:9784834009620
作・絵: 西村 繁男 出版社: 福音館書店 税込価格:¥990 発行日:2010年11月 ISBN:9784834025873
作・絵: 西村 繁男 出版社: 福音館書店 税込価格:¥990 発行日:1983年03月 ISBN:9784834009224
作・絵: 西村 繁男 出版社: 福音館書店 税込価格:¥2,530 発行日:1985年 ISBN:9784834002263
文: 小森 香折 絵: 西村 繁男 出版社: アリス館 税込価格:¥1,540 発行日:2017年08月10日 ISBN:9784752008040
作・絵: 西村 繁男 出版社: 童心社 税込価格:¥1,540 発行日:1979年 ISBN:9784494012091
作・絵: 西村 繁男 出版社: 福音館書店 税込価格:¥1,320 発行日:2006年01月 ISBN:9784834021790
西村繁男さんの作品のみんなの声
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12人の男たちが出かけた帰り道にふと人数を数えてみると、自分を数に入れるのを忘れてしまい、一人足りないと騒ぎになる。ここまでは、あるあるな流れですが、ここからだんだん予想を超えた展開になっていきます。・・・続きを読む
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自分を数に入れないちょっとまぬけなおとこたち。
だけど、少し前にブータン王国のそれで話題になった「幸福度」でいえば満点の村ではないでしょうか。
この人たちは、みーんなでひとつなのかもしれません・・・続きを読む
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- もけこさん
- 40代
- ママ
- 福岡県
- 男の子18歳、男の子14歳、男の子4歳
え?!?とは思いますが。笑
12人しかいないのに???
まあ、でも、ひとの記憶なんてあてにならない。
一度思い込んだらどんどん話が膨らんでしまうもの?
まるで今のネット社会を描いているようにも・・・続きを読む
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1人の勘違いが連鎖して、むらの英雄を生み出していくのですが、その過程といい、ハッピーな結末といい、
とても面白くて、ぐいぐいと引き込まれ、読み終えた後には幸せな気持ちになります。
お話の醍醐味を味・・・続きを読む
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袋は12あるよ…?
そう、周りに飲まれててんやわんやの大人ではなく、大事なことに気づくのはだいたい子どもですよね。笑
4歳の子供に読み聞かせたのですが、面白さがちゃんと伝わっているかどうかはき・・・続きを読む
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ある日の夜、窓から吹き込む風に目が覚めた。電気をつけると…。富安陽子が贈る月夜のファンタジー絵本。
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