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さくらっこママ

ママ・40代・東京都、女の子9歳 男の子7歳

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さくらっこママさんの声

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自信を持っておすすめしたい かわいい?不気味?   投稿日:2025/08/28
おやつどろぼう
おやつどろぼう 絵・作: 阿部 結
出版社: 福音館書店
冷蔵庫に現れた謎の「おやつどろぼう」。そのかわいいような不気味なような何とも言えない姿に、私はすっかり心を奪われてしまいました。けれども、お話の後半の「おやつどろぼう」はちょっと恐かったです。
お話の主題とは異なりますが、「子どもに、夜、こっそりとおやつを食べていることがバレないように気をつけよう」と改めて思いました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもが考えさせられていました   投稿日:2025/08/28
ほんとうのことを いってもいいの?
ほんとうのことを いってもいいの? 作: パトリシア・C・マキサック
絵: ジゼル・ポター
訳: 福本 由紀子

出版社: BL出版
子どもにとって、考えさせられるお話だったようです。
「嘘はついてはいけない。じゃあ、本当のことなら言ってもいいよね?」
そのように考える子どもの気持ちはよくわかります。けれども、本当のことを言ってもうまくいかないのが人間関係です。「人間同士のかかわりは難しいな」と改めて思いました。
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自信を持っておすすめしたい チンアナゴの生態   投稿日:2025/08/28
ゆらゆらチンアナゴ
ゆらゆらチンアナゴ 写真: 横塚 眞己人
文: 江口 絵理

出版社: ほるぷ出版
水族館に行ってチンアナゴがいると、ついついその姿に目を奪われてしまいます。水槽のなかでゆらゆら揺れているチンアナゴの姿には不思議と心が惹かれるものです。
この写真絵本には、そんなチンアナゴのあまり知られていない「秘密」を教えてもらった気がしています。何より、チンアナゴの排泄にはとても驚かされました。
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自信を持っておすすめしたい 知らなかった!   投稿日:2025/08/28
やさいのはな なんのはな?
やさいのはな なんのはな? 作: 宮崎 祥子
写真: 網野 文絵

出版社: 岩崎書店
野菜のことは知っていても、野菜が畑にいるときの姿を知らないことは、想像以上に多いということに改めて気づかされるお話でした。「あの野菜がこんなにきれいな花をつけていたなんて!?」と驚きをもって楽しく読ませていただきました。
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自信を持っておすすめしたい 言葉の不思議   投稿日:2025/08/28
ことば観察にゅうもん
ことば観察にゅうもん 作: 米川 明彦
絵: 祖父江慎

出版社: 福音館書店
普段、何気なく使っている日本語ですが、よくよく考えてみると、まず、話し言葉と書き言葉が違います。さらに言えば、「寝る」などの状況を表す擬音語も人によって異なります。この絵本を読みながら、子どもと「言葉」とそれが表すものについて改めて考えてみました。とても興味深かったです。
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自信を持っておすすめしたい 不思議というより素敵   投稿日:2025/08/28
ふしぎなかさやさん
ふしぎなかさやさん 作: たなか鮎子
出版社: 講談社
この絵本の主人公は、雨が嫌いです。私も雨が嫌いです。雨の日に外に出ると、傘をさしていてもズボンの裾や洋服の袖などどこかしらが少し濡れてしまいます。
けれども、この絵本に出てきた傘屋さんが本当にあって、素敵な傘を購入できたら、雨が好きになれるかもしれないと思えました。
雨が続いて憂鬱な季節に、晴れ間のようなさわやかさを届けてくれるようなお話だったと思います。
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自信を持っておすすめしたい ブラックホールの謎に挑みたくなる   投稿日:2025/08/28
ブラックホールって なんだろう?
ブラックホールって なんだろう? 作: 嶺重 慎
絵: 倉部 今日子

出版社: 福音館書店
大人の私が子どもだったころ、ブラックホールはまだよくわかっていなかったためか「恐い存在」という認識が一般的だったと思います。けれども、この本を読むと、ブラックホールに対する認識が180度変わります。ブラックホールが人類にとって恐い存在であることには変わりはなないようですが、その存在は宇宙にとって欠かせない存在でもあるようです。ブラックホールの謎に挑みたくなるお話でした。
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なかなかよいと思う 年中さん以下が主な対象?   投稿日:2025/08/28
むしたちのさくせん
むしたちのさくせん 作: 宮武頼夫
絵: 得田 之久

出版社: 福音館書店
昆虫たちの「擬態」に関するお話でした。この絵本を読むと、「虫たちの擬態は本当にすごいな」と感心してしまいます。しかしながら、虫が大好きで日々、虫に関する勉強を重ねている息子は「ほとんど知っていた!」と言っていました。この本は、幼稚園の年中以下のお子さんが楽しめる内容と言えるのかもしれません。
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なかなかよいと思う 今度乗ってみたい!   投稿日:2025/08/28
チンチンでんしゃのはしるまち
チンチンでんしゃのはしるまち 作・絵: 横溝 英一
出版社: 福音館書店
路面電車に関するお話でした。我が家の子どもは路面電車を見たことはもちろん、乗ったこともないはずなのですが、どこで仕入れたのか「知識」としては知っていた部分があったようでした。頭でっかちではよくないので、今度、路面電車に乗る機会を設けたいと思いました
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自信を持っておすすめしたい 同じ母親としては切なかったです   投稿日:2025/08/19
シロナガスクジラ
シロナガスクジラ 作: 加藤秀弘
絵: 大片 忠明

出版社: 福音館書店
シロナガスクジラの生態について、とてもわかりやすく教えてくれる絵本でした。
私としては、シロナガスクジラが子どもを産むために、文字どおり身を削る思いをしていることが印象的でした。同時に、そんなに頑張って産んだ子どもと一緒に過ごせる時間の短さにちょっと悲しくなってしまいました。「生き物によって親子関係はいろいろだな」と改めて思うお話でした。
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