アネモネ戦争

アネモネ戦争

  • 絵本
作: 上村 亮太
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作品情報

発行日: 2020年10月13日
ISBN: 9784776409816

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
266mm×216mm 40ページ


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出版社からの紹介

『アネモネ戦争』は、強く「平和」を願う絵本です。戦争というものがどんなふうにどこからやってくるのか…。おだやかな日常や平和というものを、どうすれば守り、育てられるのか…。アネモネという花を通して、物語は、静かに深く、それを語りかけます。

ベストレビュー

どうしてアネモネ?

アネモネの伝播と独占欲が産み出した戦争と荒廃、アネモネという花とメッセージ性の強い内容に刺激されました。
アネモネの由来を調べてみると、原生は書かれている通り地中海、意味も風の娘との事、十字軍によって拡がっていってとの記載も見つけたので、本当に戦争と関わりがあったのでしょうか。
花言葉には「愛」という文字があり、幸せに通じそうですが、毒性があるということです。
そんな事を知ってみると、この「アネモネ戦争」は、深みと存在感を増しました。
独占欲では抑えられない花の自然が巻き起こした戦争は、人の心も荒廃させてしまいました。
でも、それではいけないという、人間の知性が立ち上がるところが最大の見所です。
アートブックという世界で、上村さんがこめたメッセージはすごいエネルギーを持っています。
(ヒラP21さん 60代・その他の方 )

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