絵本紹介
こわーく…ない? かわいい、妖怪・おばけの絵本(2026年7月 新刊&おすすめ絵本)
2026.07.23
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【BL出版】イチ押しの作品をご紹介
「あなたのとなりを見てください ひろしまの子はいませんか」反戦平和の詩画人・四國五郎が書いた朗読詩「ひろしまの子」。原爆によって故なく命を奪われた子どもたちに、「過ちは繰返さない」と誓ってほしいと訴えた詩です。今も世界中で争いがつづくなか、戦後80年の節目の年に、長谷川義史の絵で絵本化します。
作:カーメン・アグラ・ディーディ
絵:ヘンリー・ソレンセン
訳:那須田 淳
税込価格:¥1,760
第二次世界大戦の頃、ヨーロッパではナチスドイツの勢力が増し、
ドイツに隣接するデンマークでも
人びとに不安の暗い影を落としていました。
「すべてのユダヤ人は、黄色い星の印を
どんな時でも見えるよう
自分の胸にぬいつけなければならぬ」
ナチスの命令が下されたとき、
デンマーク国王・クリスチャン10世は
どのような行動をとったでしょうか。
ナチスに占領された国々のなかで、デンマークは多くのユダヤ人を救出し、
デンマーク国内のユダヤ人の98%は生き残ったと言われています。
ナチスに抵抗し人びとを守ったクリスチャン10世の伝説に基づいた絵本。
1ぴきのカエルが、美しい花を手にしていました。そこへ、ネズミがやってきて、その花をうばいとります。カエルは、仲間とともにネズミに仕返しをしました。すると今度はネズミが仲間を呼んできて、争いは果てしなく続いたのです……。ほのぼのとした始まりとは対照的に、最後にはぎょっとするような結末がおとずれるこの絵本。なぜ争いはおこるのか、どうして争いはやまないのか、最後に何がのこされるのか……。文字をいっさい使わず絵だけで描かれていますが、心に強く訴えかける作品です。
『アネモネ戦争』は、強く「平和」を願う絵本です。戦争というものがどんなふうにどこからやってくるのか…。おだやかな日常や平和というものを、どうすれば守り、育てられるのか…。アネモネという花を通して、物語は、静かに深く、それを語りかけます。
動物好きの息子に、ハシビロコウを見せたくて、神戸どうぶつ王国に行ったことがあります。 動物園で見て以来、私も息子も身近に感じるようになったハシビロコウ。 じっとしているイメージのハシビロコウが、実はワニの子どもさえ捕食してしまうという本物の生態をベースにした展開にはびっくりしました。 あまりの衝撃に、絵本を読み終わってから、息子と一...続きを読む
表紙の挿絵に描かれた、もじゃもじゃ頭に大きなメガネの女の子。 その挿絵に惹かれて、読みたいと言う息子。 どこにでも道具袋を抱えて、へんてこなマシンを作るイジーの姿が健気で応援したくなりました。 息子もちょっと失敗したり、できないことがあると癇癪を起こします。 私もおじいちゃんを見習って、息子を励ましていこうと思いました。...続きを読む
おばけたちも真夏日があると暑くて涼しさを求めて人間たちと同じように みんなで楽しむんですね おや? お化けのお仕事はなんだったのかな〜? ろくろっくびは すいかを買いに行きました ひとつめこぞうたちは元気に虫取りや 勉強までするのですかしこいお化けですね! 人間世界のかき氷屋さんへは 眼鏡かけておもしろい・・・人間もちょっと変...続きを読む
もうすぐ妹が生まれる、主人公の楽しみな気持ちを描いた作品。 まずは、主人公ぽぽろの造形が独特です。 花や虫や動物にどこか似ている小さな人。 もちろん、家族も友だちもそれぞれユニーク。 だからこそ、妹はこうあってほしい、という余白があるのですね。 それも、妹を想う気持ちがあってこそ。 そして、ついに! 数々の希望を凌駕する妹の...続きを読む
『SEA GLASS SUMMER』が原題。 夏らしい「海ガラス」というワードに惹かれてセレクト。 海に洗われて丸く石のようになったガラス。 長い年月を経ているということもあり、確かに魅力的です。 まずは、トーマス少年。 おばあちゃんから教えてもらった、「海ガラスには物語がある」というエピソード。 しっかりと受け取ったからこそ...続きを読む
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