新刊
ぐるぐるうごく しましまぐるぐる

ぐるぐるうごく しましまぐるぐる(学研)

赤ちゃんはうごくものが好き!累計250万突破の大人気シリーズから待望の新刊登場!

  • かわいい
  • ギフト
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

こはこはくさんの公開ページ

こはこはくさんのプロフィール

ママ・40代・東京都、男の子10歳

こはこはくさんの声

127件中 1 〜 10件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う 竜が読んだ娘シリーズの3冊目  投稿日:2021/06/04
竜が呼んだ娘 魔女の産屋
竜が呼んだ娘 魔女の産屋 作: 柏葉 幸子
絵: 佐竹 美保

出版社: 朝日新聞出版
『大昔。斧の民と弓の民が争い、斧の民が勝った。
それ以来、弓の民は罪人として「谷」で暮らすことになった。』

主人公は、「谷の子」である10歳の少女・ミア。
このシリーズは、ヒロインであるミアが数々の苦難や冒険に巻き込まれながら、成長していく物語です。

今回、ミアは、生後すぐにさらわれてしまった、竜騎士・ウスズと魔女・星の音の赤ちゃんを取り返すべく奮闘します。

「鬼喰い」と呼ばれる若い魔女、繭の里、呪い、トロル、「あのお方」と呼ばれる異形の者など、ハイファンタジーが好きな子ども達はワクワクしてしまいそうです。
「親子」という、とても複雑なテーマと真剣に向き合ったお話でもあると思いました。

物語の最後で、ミアは自分の夢が明確になるのを感じ、そして、一歩、夢に近づきます。

中学年〜高学年の子ども達にお勧めしたい、一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵さがし絵本  投稿日:2021/06/03
シモンのおとしもの
シモンのおとしもの 作・絵: バーバラ・マクリントック
訳: 福本 友美子

出版社: あすなろ書房
アデールは弟のシモンを学校に迎えに行きます。
シモンはしょっちゅう、落とし物をします。
「シモン、きょうはおとしものをしないで、帰ろうね」というアデールですが…。

二人が歩くのは、実際のパリの町の風景。
表紙を開くと、パリの地図があり、二人の歩いたルートも見ることが出来ます。

公園や博物館や美術館で、何かひとつ、落としてしまうシモン。
読みながら、絵に隠された落とし物を捜し、さらにパリを散歩している気分になります。

巻末の解説ページを読んで、それぞれの絵には、もっといろいろなお楽しみが隠れていたことが分かり、もう一度、最初のページから読みました。

落ち着いて、美しく、垢抜けた画が心地よい一冊でした。

プレゼントにもよいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 天真爛漫なうさこちゃんが可愛い  投稿日:2021/05/20
おばけのてんぷら
おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
お友達のこねこくんが、美味しそうに天ぷらを食べているのを見て、味見もさせてもらったうさこちゃん。
早速お料理の本を借りて、天ぷらを作ります。

このうさこちゃんが、とっても可愛い。
結構、強引に、こねこちゃんの天ぷらを味見しちゃったり、お小遣いをはたいて天ぷらの材料を買ったり、天ぷらを作っている最中も、大胆な「うっかり」が続き、ついにはオバケを天ぷらに…!

うさこちゃんやオバケの表情が素朴で、全体的にも何となく丸くって、とても親しみがわきます。

読みながら、思わず笑いがこぼれる一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 場所も時も超えた、パンとカラスの本。  投稿日:2021/05/19
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
いずみがもりはカラスの町。
そこにすむ、パンやの夫婦に4羽の赤ちゃんが生まれました。
赤ちゃんたちは、みんな違った色。
その名も、オモチちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃん、チョコちゃん。
子育てに追われて、パンやの経営は傾いていきますが、元気で明るい子ども達の力で、もりもり盛りかえし、みんな幸せになるのでした。

とにかく美味しそうに描かれたパン、何度見ても飽きないパンの並んだページ、こんなに沢山描かれているのに、全部キャラクターが違うカラスたち、底抜けに前向きな登場人物(カラス)達。

読むだけでなぜか元気になる、大切な一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 小さな自然の世界  投稿日:2021/05/18
にわのともだち
にわのともだち 作・絵: おおのやよい
出版社: 偕成社
花がいっぱい咲いている庭の片隅に、土しか入っていない植木鉢が2つ。のっぽの植木鉢とひらたい植木鉢です。

やがて春が来て、2つの植木鉢から、色々な種類の草花が芽を出します。植物は育ち、虫や鳥がやってきて、やがて秋が来て、冬になり…。

2つの植木鉢を中心に、庭の時間がゆったりと流れます。

植木鉢や虫の表情が、とても優しく、読んでいると、ほっと力が抜けます。
ベランダに、植木鉢を置きたくなる、一冊です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 「一人の少女の不幸を悪趣味すれすれにまでに描いた…」  投稿日:2021/05/17
不幸な子供
不幸な子供 作・絵: エドワード・ゴーリー
訳: 柴田 元幸

出版社: 河出書房新社
『うろんな客』が、とても面白かったので、読みました。
…が。

本の紹介に「一人の少女の不幸を、悪趣味すれすれにまで描いた傑作」とあるとおり、お金持ちで幸せだった女の子が、どんどん不幸になっていく…という、なんとも辛辣な物語でした。

解説を読んで、なるほど、と納得したものの、この本を好き/傑作、と捉えるか、好きじゃない/理解できない、と捉えるかは、趣味の問題だと思いました。

私は理解出来ませんでしたが、ファンも多いとのこと(ファンが多いのは、分かる気がします)。

☆×1と☆×5の平均で、☆×3としました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こんな庭が欲しい  投稿日:2021/05/17
じょうろさん
じょうろさん 作・絵: おおのやよい
出版社: 偕成社
みっちゃんのお庭で、ずっと働いてきたじょうろさん。
眼鏡をかけて、白いひげを生やしたおじいさんです。
庭の花や木や植木鉢とも、仲良し。

ある日、じょうろさんのお尻に穴が開いてしまいます。
新しいじょうろもやってきて、じょうろさんは働けなくなったことを悲しみます。

でも…?

図鑑で調べられるほど、細かく美しく描かれた花や木は、眺めているだけで穏やかな気持ちになります。

植木鉢などの道具の描写も同じで、じょうろさんは、多分ブリキ製のじょうろ。新しくきたじょうろ(くん?)は、多分、樹脂製というところも、リアルだなぁと思いました。

ゆっくり、丁寧に、あたたかい本でした。

プレゼントにも、お勧めです。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない 京極さんの「うぶめ」と井上さんの強烈な「絵ぢから」のコラボ。  投稿日:2021/05/16
うぶめ
うぶめ 作: 京極 夏彦
絵: 井上 洋介
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
うぶめ、は亡くなった妊婦の妖怪。
下半身を地に染め、子どもを抱いている姿は、哀しく、切なく、母親の愛情もあり…とても複雑な存在です。

京極さんの物語は、最後には、母親の愛情で、辛く哀しい気持ちが昇華され、救われます。

一方、井上さんの強いメッセージとインパクトのある絵は、グッと目と心に刻み込まれてしまい、読み終わっても、怖さ、忌まわしさから抜け出すことが出来ませんでした。その抜け出せなさ、こそ、リアルなのだと思います。

これは、子どもには見せられないなぁ、と思い<☆×2>にしました。

大人が読むなら<☆×5>です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かわいいホウキ。  投稿日:2021/05/14
魔法のホウキ
魔法のホウキ 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: 河出書房新社
魔法のホウキは、永遠に飛べるというわけではなく、徐々に、あるいは突然に、飛ぶ力を失います。
これは、飛ぶ力を失って、優しい後家さんの家に住み込むことになった、魔法のホウキの物語。

セピア一色で描かれているにも関わらず、色彩豊かなオールズバーグさんの画は、あいかわらず魅力的。
画素数の少ない写真のような、それでいて、細かいところはとても細かくて…夢を見ているような情景なのだと思いました。

お話は、とってもチャーミングです。
子どもも、大人も、ふっくりと楽しめる一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ささえてくれる本  投稿日:2021/05/13
「いる」じゃん
「いる」じゃん 作: くどう なおこ
絵: 松本 大洋

出版社: スイッチ・パブリッシング
工藤直子さんの詩と松本大洋さんの画が生み出した、ぼくと世界の話。

地球がひとりぼっちだった頃、寂しくて、仲間をうんだ。
風、虫、川、植物、ひと…。
「ぼくも さびしいと 地球のまねをする」
ひとの仲間は、ひとだけじゃない。

子どもも、大人も、孤独と向き合う瞬間がある。
孤独をかみしめる時もある。

そんなときに、ささえてくれる一冊。

それから。
絵本を読んでいると、文章と画が本当にしっくりと合わさって、素晴らしい世界が広がることがあると思うのですが…この本も、そんな、詩と画の幸せな出会いの一冊だと思いました。
参考になりました。 0人

127件中 1 〜 10件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

「はじめての」シリーズ累計発行100万部突破記念 てづかあけみさんインタビュー

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット