宮沢賢治の絵本 貝の火 宮沢賢治の絵本 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

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自信を持っておすすめしたい 悲しみのひとはけ   投稿日:2018/12/09
生きとし生けるもの
生きとし生けるもの 作・絵: M.B.ゴフスタイン
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ジー・シー
 絵本編集者の末盛千枝子さんは、この絵本の作者ゴフスタインについて「どこかに悲しみの影があるというか、悲しみのひとはけが塗られているから」彼女の本が私たちの心を打つと言っています。
 「悲しみのひとはけ」というのは美しい言葉ですが、とても難しい言葉だとも思います。
 何故ならゴフスタインの絵本には特に悲しいことが描かれているわけではありません。
 むしろ「仕事」をテーマに描いている作家ですから、もっと強いものがあります。
 けれど、末盛さんの言うようにゴフスタインの作品には「悲しみのひとはけ」を感じます。
 
 それは何故か。
 おそらく私たちが生きるということの中に避けることのない「悲しみ」があるからではないでしょうか。
 私たちは必ず死を迎えます。そのことによる別れの「悲しみ」は誰にでもあります。
 ゴフスタインの絵本の大きなテーマである「仕事」もまた私たちが必ず受け持つ営みですし、ゆえにそこには「悲しみ」も生まれる。
 そのことを感じとって、末盛さんは「悲しみのひとはけ」と表現したのではないでしょか。

 原題が「NATURAL HISTORY」というこの作品はもっと広い世界を描いています。
 とても美しくて、「遠くからはとても平和に見える」私たちの星。けれど、そこでは人々が殺しあったり自然を壊したりしている。
 「豊かさをわかちあおうと」生まれてきたはずなのに。
 そして、ゴフスタインはこう強いメッセージを出しています。
 「すべての命を苦しみと恐れから守るのだ!」。
 谷川俊太郎さんの訳がゴフスタインと共鳴し合う瞬間といっていい。
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自信を持っておすすめしたい 美しい宝の山へ  投稿日:2018/12/08
人生に大切なことはすべて絵本から教わった
人生に大切なことはすべて絵本から教わった 著者: 末盛千枝子
出版社: 現代企画室
 本書は2008年4月から2009年3月にかけてヒルサイドテラスで開催された、本と同じタイトルのセミナーの内容を書籍化したものです。
 書籍化は2010年3月となっています。
 そのため、ここには末盛千枝子さんの近年の活動、すなわち東日本大震災後の被災した子どもたちに絵本を届ける「3.11絵本プロジェクトいわて」のことは入っていません。
 それはなくても、末盛さんがどのようにして絵本の世界に入っていき、その活動の力を増していったのかは10回のセミナーのなかで気づかされます。
 また、この本でいえば巻末についている国際児童図書評議会(IBBY)の元会長を務め、長年末盛さんと活動をともにしてきた嶋多代さんの「末盛千枝子の仕事について」に、詳しく書かれているので、それがとても参考になります。

 ただタイトルのわりにはたくさんの絵本が紹介されているわけではありません。
 特に私たちになじみの日本の絵本はほとんど出てきません。
 あるのはタシャ・チューダーやエリック・カール、M・B・ゴフスタインといった海外の絵本作家のことや末盛さんと同じ絵本編集者の話です。
 それでもその底流にあるのは、末盛さんがいかに本を大切にしてきたかということだと思います。
 それがよくわかる文章があります。
 「本は子どもにとっても、大人にとっても、もちろん老人にとっても、さまざまな意味で、美しい宝の山だと思います。」

 そういう末盛さんだからこそ、語れた本の世界がここにはあります。
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自信を持っておすすめしたい 人生の年輪のような一冊  投稿日:2018/11/21
「私」を受け容れて生きる―父と母の娘―
「私」を受け容れて生きる―父と母の娘― 作: 末盛千枝子
出版社: 新潮社
 新潮社のPR誌「波」に2014年4月から2015年12月まで連載され、2016年春に単行本として刊行された本だが、私はこの本のことも末盛千枝子という人のこともその当時全く知らなかった。
 末盛さんの名前を知るようになったのは、日本経済新聞で平成を振り返る企画記事があって、その中で美智子皇后のくだりで後に末盛さんが美智子皇后の講演をまとめた『橋をかける』の話があったことだ。
 このあと『橋をかける』を読み、しばらくして書店で末盛さんの新しい本『小さな幸せをひとつひとつ数える』に出会い、さらに末盛さんはどういう人だろうという興味を増していった。
 そんな末盛さんに自身の半生を綴った本があることがわかった。
 それが、この本だ。

 末盛千枝子さんは1941年、彫刻家の舟越保武を父に生まれた。
 その時父はあの高村光太郎に娘の名前をつけてもらえないかと頼む。ほとんど交流もないのに。しかし、高村光太郎はその願いを受け、その女の子に「千枝子」という名前をつけた。
 ちえこ、といえば、高村の妻は「智恵子」であった。
 誕生と命名、その時点で末盛さんには何か運命の大きな手がふれたようであるが、大学を卒業し、出版社に勤務、そのことが縁になって国際児童図書評議会(IBBY)と関係をもち、その時知り合った先輩たちから美智子皇后への縁とつながっていく。
 一方、末盛さんは長男が難病をもち、夫であったNHKプロデューサーを若くして亡くすことになる。その後、再婚した夫も2013年に亡くなる。
 それでも、末盛さんには生きる強い力があったのだろう。

 この本の最後に、こんな文章がある。
 「幸せとは自分の運命を受け容れることから始まるのではないだろうか」。
 つまり、「自分の運命」とは「私」にほかならない。
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自信を持っておすすめしたい 少女をとじこめて  投稿日:2018/11/18
なまえをつけて
なまえをつけて 詩: 谷川 俊太郎
絵: いわさき ちひろ

出版社: 講談社
 画家いわさきちひろさんの生誕100年を記念して刊行された絵本です。
 いわさきちひろさんは1918年12月に生まれ、1974年8月8日に55歳という若さで亡くなっています。
 いわさきちひろという名前を聞いただけで、誰もが頭に描くのは、やさしくて可愛らしくてほっこりした女の子ではないでしょうか。
 いわさきちひろの前にいわさきちひろなく、その後にもいない。まさに独特の世界観があります。
 生前からいわさきさんの絵は多くのファンがいましたが、没後黒柳徹子さんの大ベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』の表紙を飾ったのがいわさきさんの絵で、1981年のことでした。
 黒柳さんをモデルにした絵ではなかったはずですが、トットちゃんの世界観といわさきさんの絵が見事にマッチした表紙画になりました。
 『窓ぎわのトットちゃん』があんなにも読まれたのは、いわさきさんの絵の魅力も大いに貢献したのではないでしょうか。

 そんないわさきさんのたくさんの作品の中から正面を向いた、すなわち読者の方にじっと目を向けた女の子たちの絵に、谷川俊太郎さんが詩をつけたのが、この絵本です。
 いわさきさんの絵の女の子たちは何も話はしないけれど、とても多くのことを語りかけているような感じがします。
 それを谷川さんが詩人の感性で言葉にしたのだと思います。

 「なまえをつけて」、それは絵のなかの女の子たちの、つぶやきのように聞こえます。
 名前をつけたら、もう女の子はどこへもいかない。
 そんな妖しい気持ちにさせる絵本でもあります。
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自信を持っておすすめしたい 大人の人にも読んでもらいたい児童書  投稿日:2018/11/15
ピアノ調律師
ピアノ調律師 著: M.B.ゴフスタイン
訳: 末盛千枝子

出版社: 現代企画室
 本作の翻訳をした末盛千枝子さんの肩書は絵本編集者とされることが多い。
 ただ編集者だけでなく、「すえもりブックス」という出版社を設立し、美智子皇后の講演録や良質の児童書などを刊行していたが、そこを閉鎖することになる。
 しかし、新たに現代企画室という出版社が「末盛千枝子ブックス」を企画し、かつての名作ももた復刊している。
 2012年に復刻版の第1作として、取り上げられたのが本書である。

 この本の作者ゴフスタインはアメリカの絵本作家である。
 この本のところどころに彼女の独特なタッチの絵もはさまっているが、絵本とはいいがたい。
 童話とも少し雰囲気がちがう。
 いうなら、これこそ児童書なのだろう。
 そして、内容も素晴らしいが、文章はそれ以上にいい。
 子どもたちが作文を書くことはよくあるが、何をどのように書いていいかわからない子どもも多いのではないだろうか。
 そういう子どもにはぜひこの作品を読ませてあげたいものだ。

 主人公のピアノ調律師のおじいさんルーベン・ワインストックとたった一人の孫むすめデビー。この二人の何でもない日常の、それでいて色彩にあふれた生活。おじいさんの思い、デビーの想い。
 ある時、街に有名なピアニストがやってきて、デビーはおじいさんのようなピアノ調律師になりたいという夢を語る。
 心配するおじいさんにピアニストは言う。
 「人生で自分の好きなことを仕事にできる以上に幸せなことがあるかい?」

 児童書にもこんな宝石のような言葉がはいっている。
 それを読まないなんて、なんてもったいないことだろう。
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自信を持っておすすめしたい 恩師にささげた絵本の名作  投稿日:2018/11/11
からすたろう
からすたろう 作・絵: 八島 太郎
出版社: 偕成社
 この絵本の、日本での初版は1979年だが、元々はアメリカで『CROW BOY』として1955年に出版されています。
 作者のやしまたろう氏は1908年に鹿児島で生まれたれっきとした日本人です。
 日米開戦が起こる前、1939年にアメリカに渡って、そこで絵画や絵本創作の活動をしていました。
 やしま氏のそんな絵本がアメリカから遅れること24年、日本で出版されることになった時、やしま氏はどんな感慨をもったことでしょう。
 日本版の絵本には、つまり1979年3月12日と日付の入ったやしま氏の献辞がついています。
 献辞には、この絵本を二人の恩師にささげる、とあります。

 この絵本の主人公、後半に「からすたろう」と呼ばれるようになる少年は村の小学校にはじめてはいった頃からしばらく級友たちから「ちび」と馬鹿にされ、のけものになっていました。
 少年にとってつらい学校生活が5年も続いて、6年生になった時担任の先生が変わります。新しい先生は少年にやさしく、少年の長所もたくさん見つけてくれました。
 そして、その年の学芸会の日、先生は少年にも時間を与えます。
 少年が演じたのは「烏のナキゴエ」。
 少年は実に見事に烏の鳴き声を演じました。
 何故少年が「からすたろう」と呼ばれるようになったか、もうおわかりでしょう。
 このなきごえを聞いた級友も大人たちも、少年を馬鹿にはしなくなったのです。

 人には個性があります。その個性は特に隠れたままの時もあります。
 それを見つけ出してくれる人こそ先生なのかもしれません。
 おそらくやしま氏にも、少年の担任となったような先生がいたのでしょう。
 だから、この絵本の日本版に恩師への献辞を書いたのだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 言葉の力  投稿日:2018/11/09
世界でいちばん貧しい大統領から きみへ
世界でいちばん貧しい大統領から きみへ 文: くさばよしみ
出版社: 汐文社
 本というのは不思議なもので、本自らがどんどん別の本へとつながっていく。
 ウルグアイという小さな国の大統領だったホセ・ムヒカさんのことはおそらく随分以前に話題になったはずで、その時には全然気がつかなかったが、札幌の小さな街の本屋さんだった久住邦晴さんの『奇跡の本屋をつくりたい』という本で、ムヒカさんが大統領時代に演説したスピーチを絵本にした本を知った。
 調べると、ムヒカさんはその絵本のタイトルにあった「世界でいちばん貧しい大統領」として有名で、何冊も関連本があった。
 そのうちの一冊が本書で、これは装丁こそ絵本のように可愛いが、内容はムヒカさんがウルグアイの第40代大統領として色々な場面で行ったスピーチや取材で語ったこと、それと大統領の任期を終えたあと、この本の編者のくさばよしみさんが直接インタビューで聞いたことなどをまとめたものになっている。

 言葉は「言霊」といわれるように大いなる力を発揮することがある。
 ムヒカさんの言葉にもそんな力を感じる。
 わずか70ページほどのこの本で紹介されている言葉の数々に勇気づけられる人もいるだろうし、慰められる人もいるだろう。
 ハッと気づかされることもあるにちがいない。
 読者一人ひとりが自分の必要とする言葉に出会えたら、それこそ自分だけの宝だ。
 もちろん若い読者だけではない。
 年をかさねて、それでも言葉に背中をおされることがあるだろう。

 そういう言葉を、この本で見つかられたら、とっても素敵だと思う。
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自信を持っておすすめしたい このねずみに勇気をもらった女性は多いだろう   投稿日:2018/11/05
ねずみ女房
ねずみ女房 作: ルーマー・ゴッデン
絵: ウィリアム・ペン・デュボア
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
 いささか古めかしいタイトルで、現代の子供たちが読みたい気分になるか、心配になります。
 原作が英国で出版されたのが1951年で、石井桃子さんの翻訳で日本で刊行されたのが1977年ですから、その当時であればまだこのタイトルでも違和感はなかったのかもしれません。
 今なら原題の「THE HOUSEWIFE」をそのまま使ってもいいような気がしますが。
 こういういい作品は、色々な工夫をして、現代のたくさんの子供たちにも読んでもらいたいものです。

 バーバラさんという独身の婦人の家に、そのねずみは住んでいました。
 「女房」というだけあって、彼女にはご主人も子供もいます。
 でも、このねずみはほかのねずみとちがっていました。
 何がちがっていたかというと、今持っていない何かが欲しかったのです。
 そんなめすねずみの住む家に、すなわちバーバラさんの家に、ハトがやってきます。
 森でつかまえられたこのハトは鳥かごの中にいれられています。
 そのかごにめすねずみは近づいて、ハトからいろんなことを教えてもらいます。
 飛ぶということや、家の外のことなど。
 そんなめすねずみをおすねずみ、つまり夫のねずみが「気にくわん」と叱ります。最後には暴力までふるいます。
 それでも、めすねずみはハトのところに出かけつづけ、とうとう鳥かごからこのハトを逃がしてあげます。
 ハトが飛び去った窓から、彼女は星を見ます。
 多くのねずみが見ることのない、星を彼女は見ることができたのです。

 女性の立場が現代よりもうんと拘束されていた時代、この一匹のねずみ女房の思いと行動に感銘をうけた人は、そしてこれからも受ける子供たちはたくさんいることでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 単に絵本のブックガイドにするのはもったいない  投稿日:2018/11/01
小さな幸せをひとつひとつ数える
小さな幸せをひとつひとつ数える 作: 末盛千枝子
出版社: PHPエディターズ・グループ
 この本はいってみれば、絵本のブックガイドということだろう。
 32冊の絵本が紹介された文章の、2012年から2014年にかけて「清流」という雑誌に掲載された時のタイトルは「絵本からの贈り物」なのだから、絵本のブックガイドであることは間違いではない。
 しかし、この本はそれ以上の感動を読者にもたらせてくれる。
 いってみれば、それは末盛千枝子さんが書いた「幸福論」であり、「家族の物語」であり、祈りのような敬虔ささえ感じる。
 それはおそらく末盛さんの文章の強さから生まれるのだと思う。
 美しい言葉は胸をうつ。

 末盛千枝子さんは1941年生まれ。大学を卒業後、絵本の出版社に勤務し、その後独立して「すえもりブックス」を立ち上げる。
 この出版社から刊行されたのが美智子皇后の英訳によるまど・みちお詩集『どうぶつたち』であったり、美智子皇后の講演をまとめた『橋をかける』である。
 しかし、その後この出版社を閉じることになり、2010年岩手県八幡平に移住。そこで2011年東日本大震災にあうことになる。
 被災した子供たちに絵本を届けるプロジェクトを立ち上げたのも、絵本があったからこそだろう。
 もちろん、この略歴の間あいだに結婚のことや夫の突然の死や残された子供との生活、あるいは再婚といった、末盛さんの個人の事情もからまっていく。

 それらをみんな包み込んで、末盛さんは「どんなに大変でも、自分だけが大変なわけではないということでしょうか」と書き、こう続ける。
 「そう思える自分を幸せだと思います」。
 幸せとは、こんなにきっぱり言える言葉なのだと、気づかされた。
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自信を持っておすすめしたい 思い出はこうしてつながっていく   投稿日:2018/10/31
過去六年間を顧みて
過去六年間を顧みて 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
 断捨離で一番難しいのが、思い出の品ではないだろうか。
 写真や本でさえ処分するのがやっかいなのに、思い出の品はそれ以上だ。
 小学校の卒業アルバム、その頃の通知書、あるいは夏休みに描いた絵画、・・・。
 整理しようとまるで開けてはいけないパンドラの箱を開いて、へえこんなものが残っていたよと見るぐらいが関の山なはずなのに、捨てることができないのは、それらが思い出の品だからだろう。
 もし、あなたのところに小学校の卒業文集があったら、どうしますか。

 絵本作家のかこさとしさんが92歳で亡くなったのが今年(2018年)5月2日。
 かこさんが小学校卒業のときに書いた絵日記(というより六年間の歩み)がこうして本になったのが今年の3月で、なのでこの本に付けられた著書略歴には没年がない。
 まさにかこさんが私たちに残してくれた、最後の贈り物といえる。
 絵日記だからもちろん文は自筆で綴られているが、本としては活字で組まれるしかない。ただし、絵は小学6年生のかこさんが描いたものが使われている。
 その絵のうまさに、さすが将来絵本作家として大成する素養を感じる。
 しかも、表紙に描かれた自画像ともいえる少年の顔は、晩年のかこさんに、当然なのだが、そっくりなのだ。

 活字となった絵日記の合間あいまに、晩年のかこさんの「思い出聞き書き」がはさまって、その時々の情景を補足している。
 最後の「あとがき」には自身の父親のことを綴っているきっかけは、かこさんの父親がかこさんの小学生の頃の賞状などを写真で残してくれているのを知ったからだ。
 思い出はこうして大切にされていく。
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