1970年、韓国・光州生まれ。延世大学国文学科を卒業。1994年、ソウル新聞新春文芸に短編「赤い碇」が当選し、作家デビュー。2005年、『菜食主義者』(クオン)で李箱文学賞を、また同作で2016年にアジア人初の国際ブッカー賞を受賞。2017年、『少年が来る』(クオン)でイタリアのマラパルテ賞、2023年、『別れを告げない』(白水社)でフランスのメディシス賞(外国小説部門)、また同作で2024年、フランスのエミール・ギメ アジア文学賞を受賞。2024年、「過去のトラウマに向き合い、人間の命のもろさを浮き彫りにする強烈な詩的散文」が評価され、ノーベル文学賞を受賞。他に『引き出しに夕方をしまっておいた』『そっと 静かに』(以上クオン)、『ギリシャ語の時間』(晶文社)、『すべての、白いものたちの』(河出書房新社)、『回復する人間』(白水社)などが邦訳されている。
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ハン・ガンさんの作品一覧
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雲を作っている空の上の国で、ふたりの仙女が、下の世界に旅をするまでのお話です。 窮屈なはごろもを脱いでしまったり、雲の上を走りまわったり、その自由奔放さが、子どものあどけなさを感じさせて心が和みまし・・・続きを読む
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ハン・ガンさんは2024年にノーベル文学賞を受賞した作家で 韓国人で初めてで、アジア人女性初めてで、1970年代生まれで初めてと初めて尽くしで、 受賞後その作品は日本でもベストセラーになった。・・・続きを読む
junaidaさんの美しい装画に惹かれ、手に取りました。 すると、まさかのノーベル賞文学賞作家ハン・ガンさんの作品で、驚きました。 ハン・ガンさんの作品を読むのは、『そっと静かに』と『すべての、白・・・続きを読む
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